F-15までのライセンス国産は、相当な部分まで日本でやらせてくれたけど、F-35は御覧の通り、単なる現地組み立て、エンジンすらロクに触らせて貰えていないから
今後はどうなるんだか。

元々丸めて言えばプリンター商売なT-7Aのアメリカ価格を日本で適応できる訳無いので(断言)、万が一安く機体を仕入れられても、
維持費で大変な目に逢うのは確定。
例えコンポーネントでもどんだけふんだくられるか想像できん、安価に抑えてくれるよりそれなりにお高く、の可能性が高い。

戦闘機であるF-3だとデータリンク、兵装他他国との連携に関わりある要素が膨大にあるけど、
パイロット育成シラバスに直結し、なおかつ割と自国で完結しやすい練習機だと、どんだけ他国との連携取る必要あるかな。
しかもごく最近P-1、C-2なんて立派な機体を殆ど自国だけで作っちゃっているしね。苦労も含めてノウハウは持っているんだも。