2030〜2035年頃にどんな体制か考えればわかる
その頃には機種転換機がないF-35が100機以上の体制
PreF-15J/DJも既に引退してる状況

そこにF-2A/BをF-3で更新することになる
F-3に複座型があろうと最新鋭ステルス機を練習機に使うわけがない
練習機に使える複座型戦闘機はF-15MSlPのDJ型だけになっていく
流石にF-35やF-3のパイロット育成には不向きになるだろう
2030〜2035年に高等練習機を用意する必要があるのは濃厚

じゃあ、新規で高等練習機を開発する時間はあるかというと
新練習機選定は早くても2024〜2028年度の次期中期防期間中
開発開始が次々中期防早々に開発着手するにしても
量産型が登場するには7〜8年はかかる

スケジュール的にかなりタイトだからやらんだろう
しかも70〜80機程度の需要の為には開発に動く可能性は低い
簡素な中等練習機ならやるかもしれない程度だ