日本の設計思想だが米海軍機や米陸軍機との死闘を繰り広げて
単発機と双発機との損耗率の違いという痛恨教訓によるものだろ。

T-2/F-1の時代はアレで精一杯だったが中華民国台湾の思惑は
それを前例踏襲しているなら一般方向性として間違って無い
と思う。

もしX-2実証機がSu-7前線攻撃機のような用途の自律無人機
として他用途で価値を見出せる時代が到来するというなら
交戦相手国家の都市圏や軍はそんな遜色機でも大編隊組んで
雲霞の如く殺到して来る杞憂というか。

何者かの嫌がらせで拉麺十五人前炒飯十人前の出鱈目注文の
詐欺被害の如く勘弁して欲しい中国幻想人海戦術なんて
そんなもん次々と叩き落としてもキリが無いし。

やがて残燃料僅少や弾切れで超高性能機も撃破されるわけで
自律無人機に用途変更するなら相当の脅威かも知れないね。

そういう時代が到来しない祈願の御守としての役割があり
F-3優先派は必死になってX-2全否定するものでも無いよ。