>メカがシンプルだから故障しにくいし

オートみたいに密閉されてなく、隙間が多いから、意外と酷環境でのダストに弱い。

>不発があったとしてももう一度トリガーを引けば次弾を発射できる

不発弾が遅発した場合を考慮すると、不発弾を排出した方が安全という見方も出来る。

>大口径化が容易

バレル交換が容易なのは寧ろオート。
ただマガジンハウジングとか諸々の制約で基礎設計段階を超える口径の変更が効かないというだけ。
リボの場合は2コ1でぶった切って、シリンダーを延長すれば大口径弾薬にも対応できるだろうが、それを融通性とは言わない。

>オートはマガジンに弾を込めて、確実にマガジンを装着してスライドをしっかり
>引いて離してやっと発射準備が整うが、リボルバーはシリンダーに弾を込めて戻す、これで終わりと実にシンプル。

それ、リロードって事じゃん。リロードタイムはオートの方が優勢だろJK

>この威力を安定して発射できるのはリボルバーだからこそだろう。

合ってるのここだけだな…。あと『M500弾は44マグナムの2.5倍の威力』は最大で3倍な。
500S&Wは.308Winと同じMEにまでなる様にデザインされてる。
因みに44Magは.223RemよりMEが低い(にも拘らず1発の威力は上)