>5.56x45mm弾で6〜10発必要だった

アサルトライフル厨は激しく反発する論だね…「そんな事は無い」とか「実は当たってないんだ」とかさ。
小口径高速弾はストッピングパワーは薄いが殺傷力はある。
そう言うと「ストッピングパワーなんてオカルト」とか宣う意見も出て来るが、
その殺傷性を畳みかけてストッピングパワーに繋げるのがアサルトライフルの銃撃だと思うんだ。

ストッピングパワーは近距離で必要になる銃撃効果なので、本来、アサルトライフルの交戦距離では余り重要視されない。
ただ拳銃弾による胸部バイタルゾーンという狭い銃撃範囲と違って、アサルトライフルの破砕弾銃撃は胴体全体が有効範囲になる。
接近戦ではフルオートでバリバリ胴体に撃ち込めば44Magや12Gaバックショットの様に撃ち倒せるんだよ。

でも反論者はなんか、どういう訳か、その辺の理屈や実戦の体験談に耳を貸さない事が多いんだよね。