初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 917
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軍事に関する質問や疑問はこのスレッドでどうぞ。 質問の前にまず検索して調べてみてください。 疑問が解けなければ質問をどうぞ。 荒らしはスルーしましょう。目障りならNGネームに入れておくことを お奨めします。 前スレ 初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 916 https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1565006020/ >>305 直撃しなくても大口径野砲の至近弾食らったらそれ相応のダメージを受けるし、場合によってはひっくり返る。 ガンガン野砲で砲撃されてるのに平然と突撃し続けるような指揮官は普通いないし、別の人が書いてくれてるように、 歩兵が随伴してるなら歩兵を引き離せるか始末できる。 なので直撃しなくても十二分に意味はある。 ただ、記録だと「何故か見事に命中する」って例は結構あったようで、諸々合わせて野砲の砲撃が戦車の阻止に効果が高い方法なのは間違いないようだ。 >>301 https://en.wikipedia.org/wiki/Modern_United_States_Navy_carrier_air_operations 空母の発着艦作業というのは狭い甲板上でたくさんの艦載機をぶつけたり進路を邪魔したりしないように注意深くかつ迅速に移動や燃料補給や爆装作業させなければならないから、それだけでも陸上基地に比べて複雑な作業と人手が必要になる そのために飛行甲板上で艦載機の整備や誘導、燃料補給その他を行うデッキクルーやカタパルトを操作するオペレーター、着艦誘導手など空母ならではの人手があるからそれを含めた人数じゃないの >>305-306 ひっくり返らなくても履帯を損傷すると結構復旧に時間がかかるのでダメージは大。 作業は結局は最後は人手だし、履帯の片側の破損は8輪車輌の8輪全部を修復するのと同等だと実体験から考えます。 現在のものでだけど。自衛隊でもないよ。 戦術的な意義として質問しているのか、バトルマンガみないなイメージかと思ったのだけど クリティカルヒット的なのはあるので戦車自体を破壊させることも可能ではあるのも確かだけど 威圧力は十分あっても確率的には実際には低いと思う。 >>307 折角ですがV部も含めての事ではなく航空要員2480名としている設計上の要求と思われる数の由来です。 これは乗せる航空隊の定員で空母運用要員に含まれているV部は含まれません。 そんなに乗せるはずないですが、空母の航空運用の他に航空支援任務を同時・平行でも可能だと 冷戦時に見せつけるため完全に有り余るマージンを記載してみせるためだろうと推測するにも ニミッツ級、技術の進歩している最新鋭のフォード級ともに、時代もドクトリンも違うはずなのに、 そこは2480名ということです。 この数字に何の意味があるのか? そこを知りたいのです。 戦時の日本軍の艦船の所属に関する質問なんですが、 例えば長門は戦前に横須賀鎮守府に所属していて、その後第一艦隊に所属するようになったとWikipediaには書いてあります。 この所属というのはそれぞれ重なりうるものなのか、それともいずれか単一の所属だったのか、どちらなんでしょう 要は横須賀鎮守府所属かつ第一艦隊所属の長門になったのか、編入を期に横須賀鎮守府との関係は切り離されて第一艦隊という異なる単一所属に切り替わったのか、どういう扱いだったのかなと 前者だと艦船運用の指揮系統が疑問で(艦隊側と鎮守府側の二重所属になるが、どちらのトップの意思決定で動くのか)、 後者だと人員の配属が疑問です(水兵は4鎮守府いずれかの所属となり、その鎮守府に艦籍のある艦艇に配属されるとされているが、艦隊所属の艦船の人員補充はどうなっているのか) >>310 わかりやすくいうと、本籍地と現住所の関係。 乗員や艦の補修などは本籍地である、各鎮守府で行い、作戦や訓練は現住所である各艦隊に所属して行う。 >>302 直撃でなく至近弾でも15cm級の榴弾なら戦車横転させたり履帯や転輪類破壊したりする力があると評価されていてそうした砲は積極的に射撃している 末期ドイツ軍戦車兵は連合国の戦車はさして恐れなかったが自分ではどうすることも出来ないロングトムとヤーボは恐れたって言うし それに戦車単独で行動する事は稀でほぼ必ず随伴歩兵がいるからそちらに打撃与える意味でも15cmに満たない小口径の榴弾砲も間接射撃行うよ ウィキペディア「制式名称」によりますと https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B6%E5%BC%8F%E5%90%8D%E7%A7%B0 防衛省は2007年9月1日に「装備品等の部隊使用に関する訓令」を施行して 「装備品等の制式に関する訓令」を廃止した[1]。以降、防衛省は装備品の制式化 および制式名称を付与していない。 とあります。しかし、これが真だとすると、10式戦車、16式機動戦闘車、19式自走装輪榴弾砲等 はどうなってしまうのでしょうか?制式化や制式名称付与されていない?? >>309 まずこの数字は公称なので、実際には状況に応じて前後している 空母に限らず軍艦は2直あるいは3直といって交代勤務なので、本当にフネを動かすのに必要な人数はこの2分の1、3分の1 細かい構成は、秘匿度が低ければアメリカ海軍に問い合わせれば回答してくれるだろう 回答してくれなければ、それは諦めるしかない >>302 戦車が単独で突進してくる状況は希です たいていは随伴歩兵を伴います、戦車には効果が薄くとも、戦車と歩兵の集団に対する間接砲撃は戦車を孤立させる上で有効です だから戦車が味方陣地へ突撃してくれば(歩兵部隊を伴うものと考えて)、味方陣地は後方の砲兵へ砲撃支援の要請をするし 歩兵も要請されて座標へ(そこになにがあろうが)バンバンと撃ちますよ 訂正)歩兵も要請されて座標へ → 砲兵も要請された座標へ >>305 二次大戦の話は知らんが、冷戦時代のテストでは至近弾や空中炸裂弾で戦車はミッションキルできるし ttps://www.quora.com/Is-a-conventional-shell-155mm-effective-against-a-tank-if-it-explodes-next-to-it-or-hits-it 上記サイトにあるとおり、二次大戦のエレファントが至近弾でひっくり返されてる 戦車と言っても天板は薄いからそこに直撃したらエンジンや乗員に被害出るし 至近弾で履帯切れたら当分動けなくなるからな 砲撃で進路を耕されて、戦車以外の車両がほぼ追随できなくなり、結果的に戦車が孤立するので 中国軍がMi-24を装備しなかったのは何故ですか? 登場時期的にソ連と仲が悪かったから? ベトナムは徴兵制度ですが、多くのベトナム人は何歳から入隊するのが一般的なんでしょうか? >>322 仲が悪いというか、はっきり交戦状態。いまのイスラエルとシリアというか、同根から出た国同士の膠着状態ってとこでは、カシミールのインド・パキスタン並み。 ほぼ同時期のソ連新鋭装備の例として、北京軍事博物館に展示してあるT-62の解説記事、Google翻訳で読んでみて。どこまで事実かどうかはさておき、中国の公式見解だ。 http://www.jb.mil.cn/gcww/wwzj/201212/t20121207_7432.html 80年代には西側と対ソで結託して、仏ドーファン国産化や米UH-60民間型輸入を行なうが、89年の天安門事件で結託は崩壊。 その後のソ連消滅後、ロシアやウクライナから旧ソ連兵器技術を買い漁るのは全く別の話になる。 >>322 英Wikipediaによると、18-25歳、短大/大学在籍者は18-27歳。ベトナム語Wikiでも同じ模様。 " Tu?i nh?p ng? 18?25 tu?i (18?27 v?i cong dan theo h?c t?i cac tr??ng Cao ??ng, ??i h?c) " >>323 ありがとうございます 18歳から25歳と結構差があるけど 例えば高校卒業したてって18歳になるけど高校卒業した18歳で入隊ってケースが 多いのかな?自分でも検索してるんだけどなかなか出てこなくて 細かい質問ですみません ドイツ航空機の部隊章は左右で反転させないのが正解ですか? それとも動物などの場合進行方向に頭が向くなどのように反転させるのでしょうか。 海外の作例はどちらのケースも混在していてわかりません。詳しい人教えてください >>302 例えばクルスク戦では、フェルディナントが1両、上から203mm重榴弾の直撃をくらって撃破されている ソ連軍では重砲でも直接照準器がついていて対戦車戦闘させられるが、この場合は明らかに後方からの間接射撃 >>325 遅くなりましたありがとうございます このサイト見ましたが一番多い入隊年齢書いてませんね、、、 結構バラバラなのかなあ、、、ありがとうございました >>314 質問しておいてですけど船の乗組員ではなく、別枠に記載されている航空要員2480名の由来です。 船舶としての定員(Ship's company)は基本的に((フルの戦闘態勢に必要な定員×2)/(約0.7))がニアイコールじゃないの? そんな怪しまれるかもな質問を恐れ多くも無理です。 航空団の定員を調べると各航空団は約1500名としていて、ギャリソンなどを含めて地上編成約2000名。 なので航空運用の他に海兵隊の航空群程度の部隊を送り届ける航空支援も考慮されていると考えても多い。 海兵隊員も含むことは確かなんです。 しかし引き継がれる2480の数字は謎のままです。 開発計画当初は最大で航空団約2000名(約90機)+海兵航空群500名弱(約30機)だったのかな? その数字だけ(または居住区画の設計)をなんとなく引き継いだとか。 この仮説が正しいなら航空支援運用状態なら最大120機搭載することを想定していたのかな? 何はともあれ、どうもご協力有難うございました。 >>311 なるほど、本籍地と現住所!わかりやすいです。 その上で本籍ベースで行われる処理と現住所ベースで行われる処理があるということですね。納得です、ありがとうございます。 >>324 俺がいた10年以上前だと、最終学歴が終わった翌年に入隊してた。 高校生と社会人は18才、短大や各種学校(非公式の外国語学校とかはダメ)・大学 の生徒はストレートで卒業する年まで猶予、その他個人/家庭の事情での猶予者もあり。 学年のはじまりが9月、徴兵検査が年末、召集状が1-3月に来てすぐ入隊。 有職者も留年生も強制連行、逃げたら犯罪者。 高卒以下は歩兵、専門短大は技能兵(整備とか空/海軍とか)、大卒は軍隊には行かずに 民兵(って言われてた。5年制の非常勤で、イベント警備とか訓練で月数日呼ばれる) ってのが基本パターンだけど例外もあり。 あと、色々と免除規定(兄弟に兵役経験者がいるとか、戦死者遺族とか)に該当する人がとても多い って感じだった。社会主義国らしく、まともな/普通に生活してる市民の状態は、 当局が細かく把握されてる感じがあったよ。例えば無許可で外国人を泊めるのは禁止なんだけど、 俺が友人の田舎の実家に泊まって4日目には警察来たからねぇ。 大砲についてです、新政府軍がアームストロング砲という当時では画期的な大砲を用いて幕府軍を圧倒した という記述がありました、他にもナポレオンは砲術の天才でその巧みな大砲の運用法で幾多の戦いに勝ったと いう記述も読んだ記憶があります、しかし今現在の戦争で大砲の役割などあるのでしょうか?今では飛行機に爆 弾やミサイルを積めば大砲よりはるかに遠くを攻撃できるし、ミサイルを地上から発射することもできる訳で 大砲という兵器自体最早役割を終えた兵器だと思うのですが如何なのでしょう? >>334 ミサイルに比べれば砲弾一発の値段は遥かに安い 広い範囲にいる敵をまんべんなく叩くには砲撃で弾幕を張る方が効率的 ミサイルや航空機を持っていない敵に対して砲撃すれば遥かに優位に立てる 最近の砲弾の中にはGPS誘導やロケットによる補助推進でピンポイント射撃や長距離射撃ができるものもある ミサイルが大砲と砲弾なみに安上がりにならない限りは大砲の出番はなくなりません >>334 EMP攻撃を受けた場合電子機器を搭載した兵器は使い物にならなくなる そのためにも電子機器を載せない兵器も重要 空中戦で機関砲やミサイル等の武装を使わず低空飛行で相手の操作ミスを誘ったり 燃料切に追い込んで敵機を墜落させたらそれも撃墜あつかいになりますか? >>337 機動で相手を墜落させるのは「マニューバ・キル」といって、立派な撃墜戦果です。 有名どこでは丸腰のEF-111が湾岸戦争で記録。 >>334-336 火砲は一見大きな進歩をしてないようで現代の戦闘においても7割を超える戦果は 古典的な火砲によるものであるという報告書もあったような。 太平洋戦争終戦直後の内地の陸海軍基地の風景について質問です。 各基地は無くなりましたが、 具体的にどういう手順で基地から兵士は帰郷の途についたのでしょうか。 ○月○日で勤務終了します。その日に解雇に関する書類に各自署名お願いします みたいなしっかりした事務手続きを経て、勤務終了日にお世話になりましたみたいな挨拶があって基地でて駅に向かっていったのでしょうか。 それとも、本部から何の連絡もないので、だんだん基地内の規律が無くなり、各々が見切りで各自が勝手に帰郷しだした自然解散みたいな流れだったのでしょうか。 そういった様子を書いた書籍があれば紹介してください。 20年前は渋谷109やら東急ハンズで1日20人以上スカート逆さ撮りしてた。今なら即逮捕だろう。 都内地下鉄の色んな駅で毎日2時間くらい待ち伏せしてエスカ昇ってくJKのスカートの中を後ろからカメラ突っ込んで至近距離で生パン撮影してたわ。これも今なら即逮捕だろう。良い思い出だ。 >>340 https://www2.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/kioku/detail.cgi?das_id=D0001800093_00000 一例だけどこんな感じ(大分の少年飛行兵学校生徒の手記) 8月15日に玉音放送を聞くけど雑音がひどくて内容がわからず、上官からそのまま待機を命じられる 18日夜に敗戦が伝えられて書類等を焼却 23日に解隊式を行い解散帰郷 もっと無秩序で兵士が勝手に帰郷してしまった場合もあるし、治安維持のため連合軍からの指示があるまで残っていた部隊もある たとえば8月30日にマッカーサーが厚木に到着した時、東京までの陸路の移動ルートには日本の兵士が道路を警備していた 1945年11月に陸軍省および海軍省が廃止され、その後も続いた海外からの復員・引揚げ業務は両省が改編された第一、第二復員省が行い、復員庁に統合された後旧軍人の年金などの業務は厚生省の所轄になった >>334 具体的にはミサイルは数千万以上するが榴弾は3万円だったりする >>341 しかし20世紀末の女学生のファッションは日本史上最悪だ。 目を大きく見せるために顔を真っ黒にするとか。未来永劫笑い物になるだろう。 >>343 レールガンも出てきているし、ミサイルの方が駆逐されるかも 大陸間弾道レールガンとか出てきたり 大陸間弾道レールガンて、初速どのくらいになるんだよ 衝撃波で自爆しそうだな >>344 20世紀末の女性ファッションはそう捨てたもんでもない ボディコン、キャミソール、ミニスカ、透けブラ あの頃の方がガードがっちがっちで透けブラすら許さない現代に比べたら路上歩いていても遙かにエロ天国だった >>344 あれはお歯黒のようなものなのでは ヤマンバと言うシンボルを用いて迷える少女を部族に導いたのだよ 渋谷などの都市部で作戦行動中の陸兵は、あれが保護色なんだろw イギリスのアーチャー対戦車自走砲は、「砲がデカ過ぎて後座すると操縦手の頭をドツいてしまうので、操縦手は戦闘時は降車していなければならなかった」という逸話があります。 でもこの逸話、本やウェブサイトによって「そんなことはない」とか書いてあったりして、どっちが正しいのかよくわかりません。 正しいのはどちらなんでしょうか? >>348 確かにあの頃は電車内とかでノースリーブの脇からブラ見えたり下手したらノーブラ乳首とか見えたりしたからなあ バーベキュー大会の記念撮影したらもろに乳首透けてて(当人気付いて無かった)配るに配れなかった事もあったし 比較的新しい資料では「そんなことは無い」になってる ASEANの国で軍事における中心国はどこになるのでしょうか? ベネリM3以前に使われているイナーシャ・オペレーションとベネリM4のARGOは前者の発展系といった物ではなく全く無関係な別物なのでしょうか >>356 https://en.wikipedia.org/wiki/Benelli_M4#Design The M4 was the first gas-operated shotgun produced by Benelli. Its function is designed around an entirely new method called the "auto regulating gas operated" (ARGO) system. アメリカ海兵隊についてですがwikiで昇進の状況を見ると6か月で一等兵、 9か月後から上等兵になるとあるのですが、上等兵は普通にしてれば誰でもなれるという 事なんでしょうか >>359 https://en.wikipedia.org/wiki/Lance_corporal#Marine_Corps Promotion to lance corporal is based on time in grade, time in service, and the conduct of the marine. よほど評価が低くなければ上等兵(lance corporal)まではほぼ自動的に昇進する そこから上(Corporal以上)への昇進は数が限られるので競争になり本人の能力や評価、ポストに空きがあるかどうかなどが影響する >>345 ジェラルド・ブル博士が、イラクからアメリカを直接狙える、大陸間弾道砲を開発している。バビロン計画だね、電磁力なぞ必要ない。 近所にあった古い家屋が解体されまして その地下2 M 程のところに 厚さ50センチ位の鉄筋コンクリートで 囲われた6条間程の空間が有ったのですが 戦時中の防空壕だろうと噂されていました この程度の防空壕で米軍の爆撃や 機銃掃射を凌ぐ事は可能なのでしょうか >>360 弾片や機銃掃射は防げるが、焼夷弾で焼かれた時の酸欠とか通常爆弾の直撃までは無理。 だからって防空壕作らなくてよかったわけじゃなく、言われて仕方なく作ったけど、実質的にただ穴掘っただけとかも多い。 イギリスは金網に囲まれた防空ベッドを作らせてて配備したよ(こんなの) https://i.imgur.com/42PVf6g.jpg これしきの物でも家屋の倒壊から寝ている住民を守ったり、金網で爆弾の弾片を食い止めたりと、相応に役立っている。防空壕ならもっと安心というものだ。 だが何より重要なのは、国民に防空意識を持たせ、自分たちが無力ではないことを認識させること。厭戦意識を払い、継戦能力を維持するのは重要なことだ。 ただ日本の場合正に>>365 さんが指摘した通り焼夷弾攻撃に無力な小規模防空壕への避難と個人での初期消火を義務づけた結果大量の逃げ遅れを生じているんだよね 何しろ連合軍は消防車の出動ルートまで計算してここ燃やせばあそこに消防車が集結するからとどめに爆弾落として消防車殲滅するなんて位徹底的だから枢軸国側は地獄だよ そりゃ日本は犠牲を出してでも士気を維持しようとしたわけで 被害が拡大するのは織り込み済みだよ 防空壕ってのはヘルメットと同じで、使えば無敵になるわけじゃないが 使わないよりずっとマシってもん でもあれば使うだろうし、ありがたいと思うだろ? >>370 とはいえどこに作るんだって話もあるもんで、御神木扱いの木を伐採するだのしないだの、せっかく作った畑を潰すだの潰さないだの、 今でいう土地問題みたいなのは頻発したらしい。 でも作れと言われて場所が無ければ、無用に思えるような場所でも大事なもん潰して防空壕は作らないといけなかった。 田舎だと山んなかとかとんでもない場所にあったりするよな 第二次世界大戦においてどうして日本軍だけが軍刀を投入し続けたんでしょうか? 他の国は普通にカービン銃や拳銃を持ってるのに >>373 拳銃は日本軍だって持ってたぞ。 あと日本以外の国でも軍刀(サーベル)実戦で携行した例はある。 さらに、”カービン銃”’(騎兵用短小銃)を将校用装備としたのはアメリカ軍だけだ。 (M1カービンは短小銃ってより機関短銃みたいなもんだけど・・・) という揚げ足取りはともかく、日本の場合「補給が大変だろう」というので連射火器を個人レベルで装備するのは難しかった。 そもそも「指揮官に連射火器をもたせて何をさせるんだ?」って問題もあったし。 更には、「将校は要は昔の侍なんだから、侍は刀を持っているものだ」っていう意識が強くあった、というのもある。 >>351 アーチャーの主砲には後座したときの危険防止用に囲いが付いてるので、「後座すると砲尾が操縦手の頭をドツく」心配はない。 排莢も自動式ではない(後座した時には排莢されない)ので、空薬莢にドツかれる心配も基本的にはない。 画像が見つけられなかったけど、そうは言ってもその囲いは「操縦手の頭の後ろギリギリ」の位置にありはするんだけども。 発砲時は操縦手は車外に待避していた、というのは、停止してる射撃試験の時に操縦手が車外に出て横に立っている(別に乗ってる必要ないので狭苦しい操縦席からは降りてる)写真が誤解されたものらしい。 なお、「車内で左右に避けていた」っていうのは配置上不可能なので、ヨタだろう (アーチャーの操縦席は左右を弾薬箱に挟まれてるので、左右に身体を避ける余裕はない) そのへんの逸話は「ドタマの真後ろに砲尾があって操縦手は怖くて仕方がなかった」というのに尾ひれがついたのだろうと思われる。 あるいは「これは発砲時は操縦手は待避しないとなりませんな。いやぁ全くこれは欠陥品だ」っていうイギリスン(C)大滝よしざえもん)語法か。 (なおイギリスンがこういう時は基本的に褒めてる) >>373 別に日本軍も刀で銃に対抗する目的で軍刀使っていた訳じゃなく巨大な指揮棒として用いていた訳よ 米軍のM1カービン銃やソ連軍のトカレフ/マカロフ拳銃みたく指揮官の所在を明らかにし、ハンドサインで部隊指揮するのが目的 まあ徴兵で引っ張られてきた兵隊を危険な銃剣突撃に参加させるには指揮官が先頭に立つ必要あるから白兵武器としての刀が重宝されたのもある 似た理由で日本軍の後進性揶揄するネタとして軽機関銃に銃剣ってのがあるけどあれは命中精度高める為のバランサーを手近な品物で代用する為の手段 他国と違い日本軍は軽機関銃を連発式狙撃銃の様に使ったから命中精度は必要だった 実際にその運用は効果上げているから六四式小銃や八九式小銃にコンセプトは一部引き継がれている >>373 小銃に拳銃と刀が標準装備 むしろそれがたたってピストルブレードを作ろうとしたくらいだが、言うまでもなく大失敗した 海外ではSMGやカービンを持たせてもらえたり、拳銃も日本のよりあからさまにいい代物だったりと日本が不利であること自体は否定できない モーゼルかガバメントでもあればだいぶマシだろうけど なんにせよ近距離でしか使えないし弾が続かないんだろう このニュースについて質問です。 軍事業界に激震。航続距離1200kmの軍事ドローン「アバビール」10機がサウジアラビアの油田を攻撃 https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1567755372 http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/bs22/index.html https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/img_kokusaihoudou/20190822_02.jpg これまでのドローンは単機が偵察や攻撃を行う程度でしたが、10機で行動した所に空母の集中運用的な パラダイムシフトを感じます。現在のドローンは複数機がバラバラではなく、複数機が一つの任務ユニットとして 自律的に有機的に連携して行動する技術が実装されているのでしょうか? もう随分と昔から、ロシアの超音速巡航ミサイルが、複数機で編隊を組んで攻撃する仕様になっている。 リーダー機が高度を上げて索敵して、データを僚機に送り、発見され易く攻撃を受け易いリーダー機が撃墜されれば、別の機がその任務を受け継ぐ。 直接関係のあるドローンにしても、アメリカや中国では随分前から、複数機をクラウド/スウォームでコントロールする技術を研究している。 >>378 巡航ミサイルの代わりに爆薬を積んだドローンを遠隔操縦でターゲットに突っ込ませただけで君が思ってるほどハイテクな手段じゃないよ ハイテクといえばハイテクだけど 値段が安くて足の遅いミサイルだからうん… ゲリラがこういうのを持つのは確かに怖いけど >>373 とりあえず「ジャック・チャーチル」でググりたまえ 陸上自衛隊の精鋭部隊としてwikipediaには 特殊作戦群、第1空挺団、水陸機動団、中央即応連隊、冬季戦技教育隊、対馬警備隊 の6つの部隊が載っていますがこれら以外は陸自にはありませんか? >>383 特殊部隊じゃなく精鋭部隊ってことなら、それに準じたもんとして「即応機動連隊」に指定されてる部隊が各方面隊へ1個連隊ずつ配備、 またはこれから整備される予定。 平時から昔の戦闘団編成みたいな諸兵科連合組んで、定員充足率も高い「常に戦える」部隊ってだけだけどね。 大陸打通作戦に参加した兵士が 「先行した師団が沿道の部落を食いつくしたせいで、自分たちの師団は奥地の部落にまで食べ物を漁りにいかなければならなかった」と証言していました 優勢だった中国大陸でも補給は途絶えてたんですか? >>376 軽機に銃剣でその話よく聞くけどほんとかね もともと白兵戦を意識してつけてたんじゃないの 結果としてバランサーになったんじゃなかろうか >>385 佐々木春隆氏の一連の著作を読むよろし 氏は大陸打通作戦時陸軍大尉で連隊参謀だが、連隊は作戦中ほぼ一年に渡り糧秣の補給を受けられなかったと書いてる >>386 突撃の際にも後方から援護射撃を専ら行うとされているし、あんな重たい軽機関銃で白兵戦とかコナン・ザ・グレートかターミネーターかよって話だから流石に無いと思うけどね まあとち狂ってそうした用法も考えていた可能性を否定できないのが日本軍ではあるけど >>386 射撃時、特に伏射時に射撃の邪魔になる草木を払うためだった、って説もあったけどこれはガセくさいな。 ただ、真面目に軽機で打突するつもりだったとは思えんけど、「これで人を突くことは全く考えていなかった」ってことはなかったのでは。 軽機の重量とそのバランスでどうやって銃剣で戦うというのか、その辺の棒切れに付けた方がずっとマシである >>385 そらそうよ 十分な輸送車があるわけじゃないし 頭数が多すぎる >>386 結果論 十一年式は分隊で運用しないで後方支援するから銃剣なし つまり分隊運用で一緒に突撃するから銃剣つけた 中国なんかアサルトライフルにコンクリ吊してたって話聞いたことある >>389 そもそもゴボウ剣には刃がついておらず、出征の際に先端から19cm(刃の全長の半分弱)を研いで刃をつけるだけなので、切断には適してない おまけに九九式軽機では銃身と消炎機が邪魔で刃の2/5(16cm)くらいしか突き出ておらず、銃剣としては短すぎて役に立たない >三光作戦だな 殺し尽くす、焼き尽くす、奪い尽くす、ヤリ尽くす あれ、一つ多い? 日本軍が三光という中国語を作戦名に付けるなんて不思議 ソノブイってばら蒔いてなんぼのようなイメージがあるのですが、一本の値段はいくらくらいなんですか? >>396 「三光作戦」が日本軍が命名した作戦名だと思ってるのなら、お前には圧倒的に知能が足りない。 >>399 「三光作戦」は中華民国国民党が名づけた作戦だからなあ。 >>400 質問の「AOS]というのはSWATH(双胴船)船体の曳航ソナーアレイを搭載した艦艇を指していて、それ以外の曳航ソナーアレイを搭載した水上艦船は入っていないということ? >>402 う〜んそう言われると困りますね… 同じ任務でほぼ同じ能力を持つなら双胴船でなくてもかまいません。 そこまで考えていませんでした。 ロシアや中国には戦車砲から発射する対戦車ミサイルがあり、 西側の戦車をアウトレンジできると言ってる場合がありますが、 なくて問題ないんですか? >>404 https://ja.wikipedia.org/wiki/LAHAT_ (%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB) イスラエルがLAHATという105〜120mm戦車砲から発射できる対戦車ミサイルを開発していて、西側の戦車ならレーザー誘導・照準システムを取り付ければ発射可能 ただ、砲弾よりも高価だし、ミサイルならわざわざ戦車じゃなくてもハンヴィーとかやUAVに搭載すればいいじゃんって話になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる