初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 917
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
軍事に関する質問や疑問はこのスレッドでどうぞ。
質問の前にまず検索して調べてみてください。
疑問が解けなければ質問をどうぞ。
荒らしはスルーしましょう。目障りならNGネームに入れておくことを
お奨めします。
前スレ
初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 916
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1565006020/ >>456
寸分違わずコピーしたってのはソ連の宣伝で実際の性能はオリジナルを遥かに下回る代物だよ
まあ当時のソ連の技術では充分頑張った代物でもあるけど >>457
右手で撃つなら右足出さないと構えられないだろそりゃあ
でも戦後は両手撃ちになったから、左手が少し前になるなら左足出した方が構えやすい >>456
Tu-4は技術上の限界とか量産に当たっての単位変換(原型はヤード・ポンド法設計だけどソビエトはメートル法の国なので)とかで、「オリジナルと寸分違わず」にはなってなかったり。
細部が異なるので重量も「寸分違わず同じ」ではない。
B-29は当時のアメリカ、というか世界の航空業界で見ても最新鋭の技術の詰まった機体なので、ソビエトとしては「改良するポイント」を見出すことができなかった。
まずは可能な限り完璧に解析して完璧にコピーすることで(それはできなかったけど)、その「世界最先端の技術」を手に入れることから始めなくてはいけなかったので。
とりあえずのコピーに成功したあとは旅客機型や輸送機型、それに爆撃機としての改良型が何種類か設計されている。
どれも量産はされてないけれど。
そういう意味での「ソビエトがB-29を国産の技術で改良した機体」は、Tu-4とその派生型の開発で得た経験を生かして設計したTu-95だ、ということになるだろう。 >>456
ちなみにTu-95に行き着くまでの存在としては
*Tu-70:胴体を新設計にした民間旅客機型(試作のみ)
*Tu-75:Tu-70の胴体を改設計した軍用貨物輸送型
*Tu-80 :胴体延長して機首を設計変更した戦略爆撃機
*Tu-85:Tu-80のエンジン変更して胴体と翼を拡大改良した戦略爆撃機
がある。
どれも試作機だけで量産はされてない。 拳銃の構え方には何通りもあって、流行り廃りもあればメリット・デメリットもある。
大戦中は片手で構えるのが主流で、場合によっては左手は背中に回してベルトを掴んだりしていた。現代でもピストル競技では片手で撃つし、右足を前にしてなかったかな。
大戦後には両手で保持する構えが主流になったが、これも左足を前に構えるウィーバースタンスと、両手で二等辺三角形を作るアイソセレス・スタンスなどがある。
また珍しいところでは、両手で肩を組むようにして身体をたたみ、二の腕に委託するようにして撃つやり方もある(フランスなどで使われたそうな) 外人部隊に参加した経験のある日本人は
日本で軍関係のキャリアパスが作りやすいのでしょうか?
例えばその実戦経験や中東などの赴任地の事情等の伝授で自衛隊の教官に採用してもらえるとか >>463
>>軍関係のキャリアパス
ちゃんと努めて契約満了でなんとかフランス軍の正規部隊に入れてもらう
よほど優秀でコネがあれば民間軍事会社や警備会社と契約してどっかの国でインストラクターや基地警備員をやる
多少なりとも文才があってハッタリが効けば日本に帰って経験を生かしてライターとしてミリ関係の雑誌に使ってもらったりTVでコメントしたりできるようになる(といいね)
金貯めて軍装とかエアガンのショップをやる
すっぱり諦めてカタギの職業につく
ちょっと前まで外人部隊のサイトに日本語の求人案内ページもあったらしいけど、軽い考えで入ったけどすぐやめちゃう人がけっこう多かったのか廃止された
韓国語サイトはあるので兵役があって国内の就職が厳しい韓国人で外人部隊に入隊する人はけっこういるようだけど 日本に設置されているTHAADのレーダー(AN/TPY-2)と、通称ガメラレーダー(J/FPS-5)について質問です
その性能や機能の違いはなんでしょうか?
なんで中ソはTHAADのレーダーに激しい嫌悪感を示し、ガメラレーダーはスルーするのでしょうか?
素朴な疑問ですが宜しくお願いします パイパー戦闘団の戦闘序列を教えてください(兵員数、戦車台数、車両台数など)
フィンランド語のウィキペディアはあるのですが、英語はともかくフィンランド語は読めないので
よろしくお願いします >>466
ガメラは単なるレーダー、THAADレーダーはミサイル迎撃手段の一部
THAADが配備されれば中露(中ソ・・・)のミサイルは効果を削がれるから嫌う
ガメラに対弾道ミサイルがセットで配備されたらガメラも嫌うだろね >>456
航空機ってのは、各部の強度、重量、柔軟性、振動などが相互に絡み合って構成されてるから
性能向上につながるほどの改造を加えると全体に影響が及んで、大惨事につながる〜そうでなくても
不具合解消の連鎖が始まって大変な時間がかかることがあるし、対策するには設計の思想と
試作時の不具合、その解消方法、その影響の履歴が必要になる(なければゼロからやり直し
そんなことできるなら自作しとるわ、という感じ たとえば「こうすると機首部が俄然軽量化されるうえ剛性3倍になってウラー!」したとして
当然テイルヘビーになって姿勢コントロールが必要になり、空力重心と重量重心の関係が狂って補正が必要になり
機首の剛性のおかげで胴体部に負担がかかって要らん所が壊れたり接続部にやたら丈夫な構造が必要になったり
とかな >>468
ありがとうございます
要はレーダー自体の性能には、そんなに差がないってことですね
ガメラレーダーのサイズから見て、THAADのレーダーに劣るとは思えなくてw >>471
性能は全然違うよ
ガメラは広範囲、長距離、多目標を把握するためのレーダーであり
THAADは一定の範囲を捜索してミサイルを誘導するためのレーダー >>467
右クリック→日本語に翻訳
もしくは「kampfgruppe peiper order of battle」で検索 敵国の偽札作りって違法でしょうか?
ミサイル撃つより偽札ばらまいて経済ぶっこわしたほうがききませんか? >>476
実際、北朝鮮とかは偽ドル造りで有名
ただ一般的な国際基軸通貨なんて紙幣として出回ってるのはほんの一部だから、経済破壊を起こせるほどの数をするのは非現実的 確か大戦中は日本も作ってた気がするが(ドイツも?)
資金調達はともかくインフレで経済壊すのは無理だろう
そこまでの額をどうやってマネーロンダリングするのかという壁があるし マネーロンダリングもなにも高額紙幣を印刷しまくって駅前とかで大量にばらまけばいいのでは?って思うんです >>479
そんなはした金レベルで通貨価値崩壊なんかさせられんよ
そういうレベルじゃないから基軸通貨って信用もあるわけで
逆に100億ドルを現ナマで払いたいなんて事やればまずは応じてもらえないか、否が応でも厳しい偽造審査にかけられて
あっという間に見抜かれてしまうわけで
そもそもそれが出来てるならどっかの国がとっくにやってるよ 韓国ドラマを見ていて
(自分の子供に向かって)「あいつはグズだから兵役に行かせるしかない」
(他人から幼子の母親に向かって)「そいつはクズだから兵役を申請しておけよ」
というセリフがあったのですが、兵役は申請するものなのですか?
徴兵されるならいつかは教育を叩き込まれるわけで、あえてこういう表現がある理由を知りたいです。 最終防護射撃について。最終防護射撃はFinal protective fireの直訳だと思うのですが、
自衛隊では「突撃破砕射撃」と言うそうです。
この突撃破砕射撃という言葉は、旧日本軍時代からの用語でしょうか?
それとも戦後生まれの自衛隊用語でしょうか? >>467
一応小林源文のハイパー戦記には
LAH戦車連隊第1大隊4個中隊のパンター18両と四号14両
LAH第2擲弾兵連隊の4個中隊分の半軌装車
LAH戦車連隊所属第9工兵中隊
LAH装甲工兵大隊第3中隊
LAH戦車連隊所属第10対空自走砲中隊のヴィルベルヴィント6両
SS第501重戦車大隊のティーガーU20両
国防軍所属第84高射砲大隊
みたくなってる
正確な情報とは言い難いかも知れないけど >>481
その子供の事情がわからないのだが、例えば何らかの徴兵逃れができる事情があるのを使わせないとか、海兵隊みたいに志願の必要のある一段と厳しい部隊に送り込むとか >>456
ガンストンのツポレフエアクラフトでは翼型も違うと書いてた。 >>481
基本的・大まかには、韓国庶民の青年男子層にとって『現役兵として徴兵される』という事が
中産階級への最大のステップ/関門になってきた。という歴史があります。
現役兵以外は公益や補充役として代替義務に就きますが、この人達には「検査に落ちた劣等者
or不正で逃れた糞野郎」という偏見が付いてきます。現役とはならない4級合格者の基準には
心身薄弱、高卒未満、貧困家庭、前科者などが含まれるので、間違いと言い切れないので‥
就職などでは、兵役・現役の有無やその内容は必ず問われるので、特別なコネや才能が無い庶民には
現役になれない=マトモな職に就けない となる可能性が極めて高い(と思われてます)。
昔は現役となる率が低い(3級は高学歴者以外は無理とか)って時代もあったのですが、今は青年の
約9割が現役となるため、なれなかった人への偏見は非常に厳しくなってます。
今では、現役満了だけでは売りにならない。より高い能力が要求される空海や特務兵に志願者急増
なんて事になってますね。現役になる事も含め、志願者の方が有利になる、と思われてます。
また特に中高年には、徴兵を 戸塚ヨットスクールみたいな矯正・教育施設と勘違いしてる人も多いです。
まぁ良くも悪くも、徴兵で現役に行って軍隊文化を浴びると、変わる人が多いのも事実ですし
(日本人から見た韓国男性のステレオタイプ-粗野で感情的,諂上欺下な愛国者-を養成するが韓軍教育ですかね) 質問のセリフは、現役になれるかも怪しいから今から教育しとけ・志願書出しとけ、
軍隊で矯正してもらえ、ってニュアンスですかねぇ A-10の爆弾換装の動画なんですが、
https://youtu.be/r1jX76QM3I8
動画を見ると、一つの作品を作り込んでいってるかのようなノロさで装着作業が進んでいると感じます。
現代では弾薬補給は、基地に帰還着陸→新しい爆弾をマガジンのように機械で弾薬ガッチャンで補給&燃料満タン→再出撃
みたいなF1のピットインのようなテンポでせいぜい10分程度で全部終わらせるくらいのスピードで補給できるかと思っていました。
相手がゲリラで一方的なタコ殴りの戦いではこんなレベルでも良いかと思いますが、
他国の正規軍と軍事衝突する場合、こんなに爆装に時間と手間をかけていると攻撃効率不足が致命傷になるかと思います。
でも、現代はこんなレベルでの作業スピードが一般的なのでしょうか? >>489
そんなロボットアニメみたいな便利なシステムはない
この1機だけで出撃するわけではないしこれが整備中に空をがら空きにするわけでもない
取り扱いを誤ったら爆発したり故障する危険性のある兵器を雑に扱ってもいいことがない
そもそもこれは演習 攻撃と突撃と前進って何が違うんですか?
同じことやってるように思えるんですが >>491
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BB%E6%92%83
攻撃(こうげき)とは、進んで敵を攻めること。物理的なものから論理的なものまで広範囲に指す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%81%E6%92%83
突撃(とつげき、英: assault)は、主に歩兵が行う戦術で、敵の陣地などに突入し、敵を撃破しつつ占領する戦術をいう。騎兵が行う場合も多く、馬の巨大な馬体を生かして敵を蹴散らす。
突撃は、戦争という大人数どうしで争う形態が発生して以降、歩兵によって担われてきた基本的な戦術行動の一つで、拠点の最終的な制圧を決定付けるものである。
攻撃とは敵に対する戦闘行為全般を指し、その中で敵の陣地を制圧し決定的な勝利を得るために行う積極的な攻撃を突撃という
攻撃の中には敵の注意をそらす陽動、戦力を図るための威力偵察(探査攻撃)など突撃以外の様々な形態がある >>489
F1のピットインのごとく帰投して着陸してハンガーに着いたら10分で燃料補給と武装の再搭載を終えられるとして、じゃあパイロットは? ということになる。
その間機体に乗ったままでまたすぐ出撃するのか? っていう。
そんなことしてたら疲労の蓄積であっという間に離着陸時の事故損傷もしくは出撃して未帰還、で機体もパイロットもいなくなる。
パイロット、そして整備員の休養を考えると帰投した機体に即補給してまた出撃、そしてその繰り返し・・・なんてローテーションで運用することは普通はしない
(というか、してはいけない)ので、F1のピットインのごとくな早業で燃料補給と武装の再搭載を終えられる必然性はない。
WW2だとそれに近いようなローテーションで運用させた例もあるけど、それはもうよほどの切羽詰まったときか負けてる側の末期状態なので、「基本やっちゃダメ」なのは揺るがない。
現代戦だとそこまでの状況で戦争することはまずないし。
(まったくないというわけでもないけれども・・・) >>492
ありがとうございます
島津の退き口みたいな防御の最中に敵に突っ込んで逃げるのは突撃ではないってことですよね?
あれはなんというのでしょうか >>494
ウィキペだと「陣地など」とあいまいになってるけど、要するに敵を制圧または蹂躙・潰走させ、敵がこちらを攻撃または阻止しようという意図を挫くための決定的な攻撃を突撃と呼ぶ
たとえば敵がこちらを攻撃しようと前進してくる隊列や移動中の隊列を騎兵が襲撃し、その列を分断・蹂躙するのも突撃のうちに入る
その伝で言えば退き口も「敵による包囲の突破を狙った突撃」ということになる M777_155o榴弾砲 vs. 120mm重迫撃砲RT(M327 EFSS)
軽歩兵大隊を増強するとして、どちらかを選択するとしたら、どっちらがよいと思いますか?
ケース1として榴弾砲(6門・人員135名)と重迫撃砲(12門・人員148名)の双方を1コ中隊で考えた場合。
ケース2として榴弾砲(6門・人員135名)の1コ中隊と重迫撃砲(4門・人員24名)の1コ小隊で考えた場合。
アメリカの海兵隊でも実際に155mm榴弾砲を補完する目的で、120mm重迫撃砲は
配備されていますが、大隊に配備するのにHHCの隷下の小隊として配備すると
大隊HHCの人的な規模が250名程度となることから、いくら小型・軽量でも部隊の移動が
大変ではないかと疑問に思いまして。機動力重視でその辺も考慮しての質問です。
追申
編成すれかと思いましたが兵器の特性などを踏まえた複合的な質問なのでこちらにしました。
即応展開・機動力を重視する部隊は、今どのような形になっているか?ということです。 >>495
占領をしなくても突撃に入るということですか? >>497
反転攻勢を仕掛けて相手の陣形を突破し「敵後方まで突き進む」こと(それで逃げ切る場合も)を突撃と言うかでしょ。
言います。 >>489
Hot RefuelingとかFAR(Forward Arming and Refueling)とか呼ばれますが、
エンジン掛けたまま・パイロット乗ったままで、極短時間に給油と再武装を行って再出撃
というのは、昔も今も(訓練でも実戦でも)実践されてますよ。燃料だけなら10分未満も。
前線に貼り付く戦術機(攻撃ヘリやA-10などのCAS機、ソ連の戦術戦闘機とかが代表)
では重要な要求性能となってます。
機体側に再装備・連続稼働が容易にする工夫が施されてる物もあります まず、120mm迫撃砲は歩兵連隊が運用し、155mm榴弾砲は砲兵が運用するもので、運用元がそれぞれ違う。よって両者は並存するものだ。
単にどちらが優れた兵器かといえば、明らかに155mm榴弾砲の方が強力かつ長射程で、120mmの射程が13kmなのに対して、155mmは最大40kmに及ぶ。
また散布界にしても、120mmは最大射程では800mに散らばるので、実際にはその半分ぐらいで使うし、結果的に敵の射程圏に入ることが多い。
ただし120mm迫撃砲なら、高機車でも牽引できて気軽に扱えるし、迫撃砲の特性上、単位時間辺りの鉄量なら、榴弾砲にもおさおさ引けを取らない。
そのため100mmクラスの軽榴弾砲に替えて、120mm迫撃砲を配備するのが世界的な趨勢になっているが、それは砲兵の削減を意味しない。
砲兵の榴弾砲をワンランク上の155mmで揃えて、ニッチとなった部分を歩兵の重迫撃砲で埋めると考えた方が良い。どちらが良いという問題ではない。 >>489
>>493さんも書いてるけど、ホットフューエリングしつつ30mm砲弾流し込みつつ、みたいなピットインまがいの補給も状況によっちゃあり得た
(東側の戦車隊が押し寄せて来るのを粉砕するのが目的だから、最前線で反復出撃も当然想定)
「その映像の演習では」そういう想定でやってないってこと
あと、そういう想定でも爆弾は重くて危ないからそんなチャカチャカ積めない >>500
自衛隊は中隊規模で並存、アメリカ陸軍は大隊HHCに120mm迫撃砲の小隊、
アメリカ海兵隊(MEU)は155o榴弾砲の中隊が原則となっているので聞いてみました。
ケース1について、120mm迫撃砲はやっぱり補完的な要素が強い兵器と言うことですね。
有難うございます。
ケース2について、大隊HHCの規模が約250名となっていて、そんなので機動力が発揮できるのかなと?
ヘリ輸送することを考えたら通常の中隊2コ分の規模なので、今もそんな状態なのかと。
その当時の資料ですのでケース2は、今はどんな感じかを知りたかったのです。
小隊クラスでも配備されている意味がそんなにあるのか疑問に思ってお聞きしました。 A-10の話で
爆弾だとか取りつける際に芯を確認する必要があるもの兵器は別なんじゃないの?
芯出しするための兵装用ラインとか先に引いてあって、そのスポット上でするなら兎も角。
あと固定翼機は基本1機につきパイロットは3名いるはずだったと思った。
これ間違っていたら御免。 無責任な書き方になってしまったので言葉を修正します。
アメリカの海軍や海兵隊における航空機の運用では、
素早く換装作業するための兵装用ラインが引かれたスポットが存在します。
だから空軍にも同様のものがあるのではないか?と言うことです。 >>500
そそっかしくて度々スマソ。
>>502のその当時って何時か書いてませんでした。
2012年の歩兵大隊(配備を開始したあたりの古い)の建制に関する資料です。
海兵隊は120mm迫撃砲の有効性(射程と射撃精度)があまりに劣っているため
もう売却を開始したのですか。じゃあ陸軍もそうなるのかな?
無駄撃ちが多いと輸送の負担が増加するし味方に当たるリスクの高さを考えれば。 >>503
下はグリペンのCMだけど、プロセスは他国も一緒
サーブは空対空ミッションでの給油+再武装が10分以内と言ってます
https://www.youtube.com/watch?v=49L9BlYQSjw
ちなみにグリペンの整備性は、日本で一般に流布してる程には同世代機と比べて
突出して良い訳では無いです。例えば製造メーカーが主張する飛行時間あたりの
必要整備時間はミラージュ2000-5と同じです。(ついでに言えば、台湾の
ミラージュ2000は高速道路で↑と同様の訓練やってました) 戦車が航空機に襲撃された場合のセオリーは何ですか?
全速でジグザグ走りながら隠れる場所を探すとかですか? 戦車は強固な装甲を貫く為に、より強大な砲を
そして更により強固な装甲を
という形で進化し続けていますが
歩兵の持つ小銃は第二次世界大戦後から全く威力が変わっていないのは何故ですか?
本来ならより軽く頑丈なアーマーが開発され、それに対応する為により強力な銃が開発されるのが自然の流れだと思うんですが >>508
例えばNATO規格の5.56mm弾もベトナム戦の頃と現在の米軍が使用している物では威力や射程がかなり改良されている
無闇に小銃の威力上げても重量や反動が増えて歩兵が操れなくなるから様々なアクセサリーで命中率高めるのが主流
だがそれにも限界あるから新型弾薬使用する小銃を開発してはいる 本日もおかしな人が現れてコピペレスを何十も貼り付ける人造災害の発生が予想されます
おかしな人が6月末からの過去10週間に現れた曜日・時間帯から算出した、火曜日の時間帯別出現確率は以下となります
18時台:10%
19時台:0%
20時台:80%
21時台:30%
22時台:70%
23時台:40%
24時台:10%
なお、過去10週間の火曜では19:00〜19:59の投下が1件もなかったため19時台が0%ですが、前後の時間帯には出現しており、19時台の出現も在り得ます
火曜日は日曜日と比べて出現開始時間は遅めですが、占拠時間も遅くまで渡り22時以降も連投を続け、日付が変わるまで居座るケースが見られます
触ると増長加速する(23〜24時台は弄られたことへの反論と称するコピペが多くを占めています)ので、不快に感じても触らず、黙殺してそこに存在していないものとして扱ってください
該当者IDのNG登録を強く推奨します >>472
ありがとうございます
THAADについてですが、特に韓国の配備を何で中国は、アレほど嫌がったのでしょうか?
伝え聞く所によると、弾道ミサイルの迎撃能力と言うよりは、中国の空が丸裸にされることを懸念したとか
この点はロシアも同様かと思いますが、たとえば通称ガメラレーダー(J/FPS-5)を韓国に設置したら、
やはり同様の反応なのでしょうか? >>508
戦車はその登場から近年まで短期間でエンジン馬力が急速に大きくなってきたのに対し、
人間の体力は大昔からそれほど向上しているわけじゃない。
装備重量の限界が伸びない以上、そう簡単には装甲の増加や武装の大型化は出来ない。
素材の変更で少し軽くできましたとか、弾丸の改良で少し射程が伸びましたとか、(戦車や航空機に比べたら)僅かな進歩をコツコツ積み重ねるしかない。 >>513
それほどって事は人類の体力は大昔に比べて現代の方が少しは向上してるって認識でいいんだよね?
平均的な体格がよくなってるのは有名だから良いとして"体力"も向上してるという情報のエビデンスがほしい >>514
>>513 じゃないが
なにをもって「体力」と定義するかにもよるが、膂力についてはテコの原理が適用されるので
体格が良くなって腕や足が伸びれば、力も増える
奇形的に体格悪いけど筋肉もりもり、なんて例外的なのは別として 昔の甲冑なんぞ見てると「あれ着て動けるのか???」と思うので、
全ての作業を自分でこなしていた時代の人間は鍛えなくても現代人よりタフで力もあったんじゃないかって気はするがな
元の質問の戻ると、交戦距離の減少や支援火器との差別化、戦術の変化によって「歩兵が持っているライフル」一発あたりの威力はむしろ減っている
一方で人命が相対的に重くなり、軽量なボディアーマーが普及してきたせいもあって、今後は貫通力上げろという要求は出るだろうし、
まあ実際出てるわけだが、戦車相手のように「ドンドン装甲がすごくなって、それを抜けないと話にならん」
というものでもないので(全身防御でもないし、当たればそれなりのダメージはある)、金のかかるライフルの更新がすごい速度で進むわけではない アメリカ軍は最終防護射撃で日本軍の突撃を破砕したとウィキペディアに書かれていますが、
日清戦争や日露戦争、日中戦争において日本軍の突撃が破砕されなかった理由はなんでしょうか?
敵に最終防護射撃という戦術がなかった、敵に充分に破砕するだけの火力がなかった、日本軍は破砕されていたが別の要因で勝てた、などと予想していますが 陣地戦で膨大な犠牲が出るようになったのは第一次大戦がよく知られています
なのでそれより前の日清・日露は少し話が違います
(とはいえ日露戦争ではすでに陣地戦の萌芽は出ています。旅順攻略戦などが好例)
そして支那事変でも日本はやはり苦労してます
有名な爆弾三勇士のケースは、見方を変えればこのような美談が出てくるほど
日本軍が中国軍陣地の攻略に苦労していたと言うこともできます
その一方、これら陣地を「戦車の力を借りず」攻略する戦術がまるっきりないわけでもありません
第一次大戦の終盤にドイツ軍が見せた浸透戦術がそれです
まあ結論としては、日本軍も彼我の力関係に応じて、「ちゃんと苦労して」攻略していった、ということです 二百三高地なんて正に突撃破砕射撃の典型だし
最終的には砲撃、工兵の破壊工作等でロシア軍の陣地が崩壊し、人員も弾薬も消耗して日本兵の突撃を阻止出来なくなったから陥落したけど >>513-516
普通の歩兵で、着装して武器持った段階で40kg+バックパックの基本内容約20kgで60kg。
アメリカの海兵隊の長距離偵察などの時のバックパックは約50kg。だから約90kg。
予備弾や専門職種の装備、中迫撃砲の砲弾を分担して持っていたり
空挺で降下する海兵隊の武装偵察隊員の展開の初期重量は約120kgの装備になる。
アフガン戦の後に鉄帽、ボディアーマーの重量を約15kgへ軽減しても、
WW2の時の輜重兵の輸送重量が4、50kgと比べてどうかな?
>>515
個人個人の背中に合うように調節(変型)できるようになっていたり(重量が均等に分散される)
個人が使いやすいようにアクセサリーみたいな感じで組み立てられるようになっていたり、
緊急で脱着しやすくなっていたりするようにバックパックなどがかなり進化している。 黎明期のジェット戦闘機のエンジンに関して
当時は軸流式と遠心式の二つがさながら空冷、水冷のように争っていたようですがこれらは推力が等しければその機体に及ぼす力は同じと解釈して良いのでしょうか?
例えばですが
軸流式エンジンを搭載した機体A、遠心式を搭載したBがあり、どちらもエンジンの推力と重量は等しく、また機体設計は全く同一と仮定します
この場合は加速や最高速などに優劣は出ないと考えて良いのでしょうか?
それともいずれかの方式の方が加速に優れるなどあるのでしょうか? >>507
煙幕を張る
対空機関銃を乱射する
なおドイツ軍が見出した「これが一番」は、
最初の攻撃を避けたことを確認したらアクセル一瞬だけ強く吹かして排気煙を上げ、その後即座に停車して動かない
(乗員も脱出しない)
だったそうな。
こうすれば敵機は「やったか!?」と思って別の目標探すかそのまま飛んでいく、ということで・・・。 >>506
見やすい場面だと4:03とか地面のマーキングが見えているね。
やっぱり空軍(スウェーデン空軍)も予めそういうラインが引かれているんだね。
よく考えればスクランブルもあるので1機に原則3名の勤務体制もどこも基本一緒か。 >>514
徴兵制がなくなったから兵士の能力は底上げされただろ
ここ二十年くらいはネットとゲームの発達でやばそうだけど 他人のレスに対して失礼します。
>>522に対して追記的になりますが、大半の西側MBTはVT信管の弾も撃てます。
相手がヘリなら主砲が有効と思われるが、固定翼機はやり過ごす方が得策。
高速で飛行する固定翼機ではあまり確認できないことは結構知られている。 完全にドクトリンによるけど
敵に悠々撃たせるわけには行かないので対空ミサイル積んだ車を連れて行ったり
隊列で動いてるわけだし 本当それはドクトリンによるんですよね。
個人用の携行型の地対空ミサイルもあれば、装備する部隊がどこかの問題もある。
自衛隊だと陸自だが、アメリカ海兵隊だと航空部隊の地上要員が装備しているとか。 >>521
軸流式の長所は遠心式より軽量コンパクトで大きな圧縮率(≒推力)を得られる点にあるから
その質問の前提「どちらもエンジンの推力と重量は等しく、また機体設計は全く同一」が成立しない
同推力なら軸流式の方が軽く、小さくなるから。
仮に同重量、体積で縛りをかけたら、軸流式の方が推力は大きくなるから、当然加速に優れることになる
ただし遠心式の長所である、FODに強い、振動に強い、短く作りやすい、タフにしやすい、といった利点は失われる。 ちょっと調べてみた
https://www.wearethemighty.com/history/this-anti-aircraft-tank-was-the-worst-thing-ever-built-for-the-us-military
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/M247%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF
冷戦時代アメリカは山に隠れた敵のヘリが垂直にあがって対戦車ミサイル撃ってくると
当時のM163の20mmの射程や狙える時間の関係で何も反撃できなかったので
40mmを使うM247を開発した
(wikiソースだが40mmの最大射程は12.5kmとのこと)
不透明なコンペで勝ったフォードに余った部品と余ったパットンを渡してやらせてみたものの、レーダーと移動速度が壊滅的で最後は破壊試験の的になったとのこと
またブラッドレーにもスティンガーがついてたこともあったらしい
主力戦車にミサイル持たせる
隊の一部に機関砲か対空ミサイル積んだ対空戦車を混ぜる
随伴歩兵が手持ちミサイル担ぐ のどれかだよね
主力が機関砲積んだことってあるのかな >>528
ありがとうございます、解説を読めば読む程その通りですね…
前提条件からして機能していませんねorz
つまり設計上に差はあれど仮に推力だけを同じとしてしまえば加速は重量を低く抑えられる軸流式の方が優れるという事ですね
ありがとうございます! >>529
M247の有効射程は4km。
ベト戦は75年終結。
1979から製造されているラインメタル44口径120mm滑空砲は一応ヘリを狙えるようになっている。
このため主砲で対応できます。 >>532
滑空砲だからではなく近接(TV)信管付き多目的榴弾を撃てるかどうかが重要。
https://www.youtube.com/watch?v=FRqlLm4jPfI
直撃せずとも間近で爆発すれば断片に接触しただけでも大きな被害を受ける。 じゃあもう一つ。
今度はドイツではなくアメリカの話で、アメリカは既にUH-1で実験して成功している。
https://fas.org/man/dod-101/sys/land/m830a1.htm
>M1A1/M1A2からは120mm主砲でヘリからの攻撃より自衛することができます。
おk 戦車砲の仰角に限界があるので、高度とられたら狙えないけどね 太平洋戦争の年次毎の犠牲者ってわかりますか?
日本軍とアメリカ軍双方の数字を御願いします >>535
それは対空機関砲の類も同じことで、それを基本としたドクトリンは私が知らないだけだとも思うが、極稀。
万能な防空兵器などない。そもそも万能な兵器なんてものがあるのか?
それと第四次中東戦争以降の防空コンプレックスで地上側がこれまで有利なんだが。
ミサイルにも欠点があるので、戦車に対空ミサイルを付けるのも良くないし、
対空ミサイル部隊と連携することなどを考慮すべきだと>>526のレスに同意したわけだが。
どの道、MBTだけを突進させるなんて基本的には考えられないから、
機械化歩兵部隊の戦闘車の中に携行型が積まれている。
「MBTでもその程度は出来るよ」と言う話。 「兵役を申請」
481名無し三等兵2019/09/09(月) 18:49:13.25ID:7PAXz1JV484487
韓国ドラマを見ていて
(自分の子供に向かって)「あいつはグズだから兵役に行かせるしかない」
(他人から幼子の母親に向かって)「そいつはクズだから
兵役を申請
しておけよ」
というセリフがあったのですが、兵役は申請するものなのですか?
徴兵されるならいつかは教育を叩き込まれるわけで、あえてこういう表現がある理由を知りたいです。 484名無し三等兵2019/09/09(月) 19:13:18.87ID:rhSvakJ0
481
その子供の事情がわからないのだが、例えば何らかの徴兵逃れができる事情があるのを使わせないとか、海兵隊みたいに志願の必要のある一段と厳しい部隊に送り込むとか
484名無し三等兵2019/09/09(月) 19:13:18.87ID:rhSvakJ0
481
その子供の事情がわからないのだが、例えば何らかの徴兵逃れができる事情があるのを使わせないとか、海兵隊みたいに志願の必要のある一段と厳しい部隊に送り込むとか 「現役になる事も含め、志願者の方が有利」
487名無し三等兵2019/09/09(月) 22:24:31.68ID:R8WxzL4H
481
基本的・大まかには、韓国庶民の青年男子層にとって『現役兵として徴兵される』という事が
中産階級への最大のステップ/関門になってきた。という歴史があります。
現役兵以外は公益や補充役として代替義務に就きますが、この人達には「検査に落ちた劣等者
or不正で逃れた糞野郎」という偏見が付いてきます。現役とはならない4級合格者の基準には
心身薄弱、高卒未満、貧困家庭、前科者などが含まれるので、間違いと言い切れないので‥
就職などでは、兵役・現役の有無やその内容は必ず問われるので、特別なコネや才能が無い庶民には
現役になれない=マトモな職に就けない となる可能性が極めて高い(と思われてます)。
昔は現役となる率が低い(3級は高学歴者以外は無理とか)って時代もあったのですが、今は青年の
約9割が現役となるため、なれなかった人への偏見は非常に厳しくなってます。
今では、現役満了だけでは売りにならない。より高い能力が要求される空海や特務兵に志願者急増
なんて事になってますね。
現役になる事も含め、志願者の方が有利
になる、と思われてます。
また特に中高年には、徴兵を 戸塚ヨットスクールみたいな矯正・教育施設と勘違いしてる人も多いです。
まぁ良くも悪くも、徴兵で現役に行って軍隊文化を浴びると、変わる人が多いのも事実ですし
(日本人から見た韓国男性のステレオタイプ-粗野で感情的,諂上欺下な愛国者-を養成するが韓軍教育ですかね) 「今から教育しとけ・志願書出しとけ」
488名無し三等兵2019/09/09(月) 22:27:39.93ID:R8WxzL4H
質問のセリフは、現役になれるかも怪しいから
今から教育しとけ・志願書出しとけ、
軍隊で矯正してもらえ、ってニュアンスですかねぇ 「満18才から入隊可能である。 高校卒業後すぐに入隊する人」
「満18才から入隊可能である。 高校卒業後すぐに入隊する人
、大学在学中に休学して入隊する人、就職してから退社、入隊、除隊、再就職する人etc…。」
下記、兵役を免れるために韓国男子がすること - 軍隊の話 - KJPOP!
を参照ください。
ttp://www.kjpop.net/article.php?no=172 「19歳から29歳までの成人男子に課せられた「兵役の義務」」
「19歳から29歳までの成人男子に課せられた「兵役の義務」」
「「現役」と判定されると服務候補として陸軍、海軍、空軍、海兵隊などがありますが、特に志願しない限り、陸軍に配属されるのが一般的です。海軍、空軍、海兵隊などは志願しても、選考があり希望通りにならないこともあります」
下記、韓国の徴兵制と若者たち(1)を参照ください。
ttp://www.alter-magazine.jp/index.php?%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%BE%B4%E5%85%B5%E5%88%B6%E3%81%A8%E8%8B%A5%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1%EF%BC%881%EF%BC%89 「満20歳〜28歳の誕生日を迎える前までに入隊」
「1〜4級判定者は、
満20歳〜28歳の誕生日を迎える前までに入隊
しなくてはなりません。なお、各種高校、2年制・4年制大学、大学院、師範研修院の在学者、一部大学浪人生などの条件により入隊時期を延期することもでき、条件によってその制限年齢が異なります」
下記、徴兵制〜韓国の軍隊制度を参照ください。
ttps://www.konest.com/contents/korean_life_detail.html?id=557 「入営日 本人選択」
「徴兵検査で現役となると、その検査を受けた翌年から入隊が可能になります。
入隊を希望する場合は、"入隊申請"を行います。入隊申請は大きく分けて4つあるようです。
・在学生入営申請
・入営日 本人選択
・空席申請
・現役兵志願書(特別技能別)
在学生入営申請
大学生は兵務庁サイトの"在学生入営申請"から所定のページを見て、
空きのある月があれば、
毎年1〜11月まで入隊可能。
ただし、2016年の"在学生入営申請"制度は閉鎖され、2017年にならなければ入隊すできない状況。
入営日 本人選択
毎年12月中旬に翌年の入隊時期が選択できる。
一年の入隊時期の中で人気がある2〜5月とその他の時期6〜12月に区分している。
2〜5月が好まれるのはこの時期に入隊すると除隊後すぐに復学することができるため。
入隊希望者は、上記二つの時期のうち入隊日 2件=第1・第2志望を選択する。ランダム電算抽選で当選すると、その希望日に入隊できる。
☞ 当選倍率:2〜5月は7.3倍、6〜12月は2.6倍 」
下記、
入隊日はどうやって決まる? | 好きなもの いろいろ 〜 Ribbon in ...
を参照ください。
ttps://ameblo.jp/miitan-kirin/entry-12098753534.html すいません、自動小銃 SIG MCXの MCXとはどういう意味・単語の頭文字でしょうか? マシンガン、パラベラムとマシンガン、カービンと思っていた。
超適当だけど。 >>529
ついていた、というかM2ブラッドレーには仕様変更型として携行対空ミサイル分隊(対空特技兵)が乗車するタイプがあった。
M2としては歩兵戦闘型と全く同じだけど、TOWはランチャーに装填した2発のみ(実際には積まなかったらしい)、
乗車兵員はスティンガーの要員2名だけで、スティンガーのランチャー1基(これも実際には予備としてもう1基、計2基積んだらしい)と予備弾を積めるだけ積む。
これは能力不足として本格的な派生型が作られて、TOWランチャーを4連装スティンガー発射機に変更、乗車兵員はミサイルの装填担当だけであとは予備弾を
積めるだけ積むようにした「M6 ラインバッカー」が開発されて配備される。
でもラインバッカーは「結局こんなの要らんな。誰も空から攻撃してこないし」ってんでほぼみんなIFV型に改造された。
一応、今でもIFV型をラインバッカーにするのは現地デポレベルの改造で可能らしい。
アメリカ軍的には「必要になったら仕様変更すればいい。前もって用意して編成に組み込む必要はない」と思っているようだ。 戦闘機パイロットがWW2前半頃まで速度特化の重戦闘機よりも
複葉戦闘機や軽戦闘機による格闘戦を好んでいた国は日本とイタリアだけで
他の欧米列強のパイロットは早々に軽戦闘機至上主義を捨てきれたという認識は正しいですか?
正しいとすれば日伊と諸外国の違いは何なのでしょうか?
日伊は大馬力エンジンで遅れていたから高性能な重戦闘機を作れず
そのせいでパイロットも重戦闘機に満足できず軽戦闘機至上主義のままだったという事でしょうか >>552
陸軍は1939年には高速重武装戦闘機の試作機キ60の開発を始めていて1943年には三式戦闘機として制式化してる
海軍も十二試艦戦(零式)領収の直後に十四試局地戦闘機の開発を三菱に指示してこちらは最終的に雷電になってる
重戦闘機の開発を始めたのはそんなに遅くもなかったけど技術力や生産力、戦局の悪化などで実用化に後れをとった >>552
別にそんな事も無いよ
イギリスのスピットファイアは少なくとも大戦前半は格闘戦重視してたしアメリカもP-36なんか格闘用軽戦闘機そのものだしフランス等に輸出もしている
ただそうした軽戦闘機では双発以上の爆撃機に対して火力不足なんで航空戦の様相の変化に伴い自然消滅した
イタリアは確かに大戦初頭は国産の低馬力エンジンしか無く重戦闘機作れなかったけどドイツのDB系列エンジン作れる様になってからは軽戦闘機と重戦闘機の良いとこ取りした機体作れる様になっている
まあイタリアのパイロットが格闘型戦闘機を好んだのは事実だけどね 制空権争いの話でしょ。
私が勝手に適当に思うに軽戦闘機を低空で飛行させてガンシップのような戦闘機(?)で上から一網打尽にすれば?
と思いました。実際のところは知りませんけど、そんな感じでも高いところから敵機を攻撃した方が有利でしょ。
戦闘機はドンパーチしながら降下してしまうのだから、相手が下げてきたから自分も下げるって...
それより通信機(高速で飛行しても隊列を分断しない為などの策)の方が重要じゃないのかな?
素人が失礼します。 >>555
「エンジン倍積んで機銃たくさん積んだ双発の重戦闘機作れば最強だぜ!」ってのはその発想に近いですな。
で、まあ結論は
「エンジン倍積んだからって倍の性能になるとは限らない。エンジンにしても武装にしても搭乗員にしてもたくさん積んだらかえって重たくて鈍重になるだけ」
だったわけだけども。 >>556
F-15A/Bにその理論は一切通用しないけどね。
そこに現在のアビオニクスとそれに対応した訓練されたパイロットが加われば史上最強じゃね?
もう完全に酔い+が回ってきたド素人の一言です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています