5.56mmや7.62mmの小銃・機関銃に使われる徹甲弾や普通弾について。

1 この場合の徹甲弾の主な使用標的は、
 ・「(防弾レベル3とか4とかの)強固な防弾装具に身を固めた」敵兵。
 ・壁、土嚢、車載機関銃についてるような鉄板、の陰にいる敵兵。
 ・軽装甲機動車やそれに類する軽装甲車の類
 といったところでしょうか?他にどのようなものがあるでしょうか?

2 普通弾と名乗っているという事は、銃撃戦の主役となる弾は普通弾という事だと思いますが、
  戦場で急に上記の防御の硬い敵に出くわすこともあると思います。
  その際、銃から普通弾の弾倉を外して、徹甲弾入れた弾倉に入れ替えるのも大変だと思います。
  入れ替えが間に合わなかったり、普通弾に比べて携行弾数が少ないであろう徹甲弾をあっさり
  使い切ってしまったりとか。
  小銃・機関銃兵の携行弾を最初から「徹甲弾」を主にした場合、何か不都合があるでしょうか?

https://news.militaryblog.jp/web/IMI-introduces-New-556mm-APM/with-performance-equivalent-to-762mm.html
安くて高性能の徹甲弾も登場したようですし。
これは5.56ミリ弾ですが、この技術はそのまま7.62ミリ弾にも応用できるのではと思いました。