>>48

これは松本零士の戦場漫画でもネタにされてるんだけど、隼たと思ってつっかけたら疾風だった、というのが多かったらしいね。
(ちなみに、松本零士の親父さんは久留米の防空隊の編隊指揮官、中佐、戦後は自衛隊に見向きもしなかった)

ベテランの逸話でよくあるのが、隼(特に3型)は結構速度もある上にとにかく軽快なんで、落とせなくても逃げまくってれば
絶対落されない自信があった、というね。水メタの栄3型相当だから。
でも何故か、零戦の栄3型積んだ53・63型系はガタガタなんだよなw まぁ陸軍用と海軍用は、基本同じでも、補器類や、配管
のネジ山のオスメスが逆だったりして、かなり「似て非なるもの」なんだけど。
あと、丸の最新号に、剣が載ってる。印象的なのが、胴体はブリキ張りなんで錆びてるんだけど、主翼がジュラルミンなんで銀色な
こと。いかにヤッツケだったか良く判る、