最新号の丸、特集の「信濃」の再評価が面白いよね。

未完成回航中なのに、潜水艦の長魚雷4本喰らっても御前崎沖から潮岬沖までケロっと航行してる、
ってのが逆に評価されてる。浸水も実は推進軸部からのだけで、他は全部バルジで止まってた。
ただ、内部隔壁の防水が出来なかったのとダメコンに不慣れな乗員のため、艦尾から沈んだと。

今巻の信濃は中甲板(=防御甲板)張る前に改装開始してるから、搭載機も多く出来るし、丸最新刊
で言われてるみたいに飛行甲板の幅があるから、重装甲空母無双になる可能性はあるね。
加賀が多少鈍足でも安定してて使いやすかった、ってのと同じで。

ただ、加賀はまた水上で撃ち合いした挙句に沈みそうw