>>870
なんか今更だけど、凄く印象に残ってる講和エンドって、どの作品だったか忘れたが、東北沿岸から
米国艦隊が艦砲射撃繰返しながら南下してくるのに、基地航空隊が陸軍の旧式軽爆なんかまで総動員
して、蟷螂の斧的反復攻撃をやって対空砲火弾薬を枯渇させて、東京湾口沖で艦上機の総攻撃やる奴。

あの、九九双軽やら九七/九八軽爆やら、九九襲やらが、捨て駒覚悟の波状攻撃かける描写は泣けた。
あれって、例えばノルマンディーなんかの上陸作戦で、橋頭保確保のために、まず敵陣地の消耗と
疲労を目的に、真っ先に突入させられる新兵のイメージなんだよな。