来月の「ソウル安保対話」に米国不参加、ハリス大使は行事を相次いでキャンセル
8/30(金) 11:06配信 朝鮮日報日本語版
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00080066-chosun-kr
韓国政府による韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄決定の後、韓米対立が強まる中で、
来月4日から6日にかけてソウルで開かれる「ソウル安保対話」(SDD)に
米国政府が不参加を決めたことが29日までに分かった。
2012年から韓国国防部(省に相当、以下同じ)が主催してきたSDDには、
14年を除き毎年米国防次官補もしくはそれに準ずる米軍関係者が出席してきた。
今回も韓国国防部はランドール・シュライバー国防次官補の出席を強く要請したが、
米国側は「日程上の理由」で参加は難しいと通知した、と伝えられている。


アメリカ抜きでやればいい