出生率問題は戦前の政策に倣えば簡単よ。
妊婦&子持ちに優遇配分。
働くより子供を育てるほうがプラスなら5人くらい生むと思うぞ。

具体的には妊娠中は母親に月5万、出産後は母親に月5万、子に3万
2児以降は母親に月8万、子1人あたり3万の支給にして、子が18歳になるまで継続。
また、母親と入籍している父親がいる場合は、父親側に税制優遇。
例えば固定資産税の減額や自動車税の減額とかね。

さすれば3人の子持ちなら17万の手当てになり、20代なら働くより
子供を持つほうが収入面で有利になるし、父親として入籍するメリットがでてくるはず。

そして、これらは労働収入に依らず、給与とは別に支給される。

対象は日本国籍を有するものに限る。

これなら5人6人産む奴が出てくるんじゃないかね。