しょうもない知識を披露するスレ 第39幕

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1名無し三等兵
垢版 |
2019/09/10(火) 17:20:50.21ID:roEy14zM
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1543692268
2019/09/10(火) 19:12:13.47ID:TJi1IIA0
乙です。
2019/09/10(火) 19:45:53.63ID:8gBopfCg
>>1
スレ立て乙!
2019/09/10(火) 20:47:59.41ID:+H/3OjA1
停電と猛暑で災難に遭われてる人が多いが、
濡らしたタオルをプロペラみたいに、思い切りブン回してみろ。
もちろん迷惑にならない場所でな。
気化熱って凄いぞ。

現役中、クソ暑い演習場で半ばヤケで試した結果だ。
2019/09/10(火) 20:48:20.76ID:d4i63PWS
>>1
スレッド作成お疲れさまです。
6名無し三等兵
垢版 |
2019/09/11(水) 01:21:07.32ID:ivYSSmBC
安倍チョンのトンスルは最高
2019/09/11(水) 07:52:28.15ID:3xRURr1Y
昭和8年8月1日「陸軍習志野学校」が創立された。
地名だけの学校名は、この学校が化学戦の教育、訓練を行う学校であることを秘匿したもので、
学校の幹事はのちにラバウルで名を馳せる、今村均大佐であった。

当時の日本陸軍が試作、保有していた毒ガスを実際に散布し、
ガスマスク、防毒衣を着用した兵が化学戦訓練を行ったが、毒ガスによる負傷者が出ない。
これが逆に、試作毒ガスに外国のものほどの威力があるのか疑わしい、という疑問を抱かせ、
昭和9年5月中旬、群馬県相馬が原で、より実戦的な演習が行われた。

敵がイペリットとルイサイトの混合ガスを散布した地帯を、消毒する時間的余裕がないため、
攻撃部隊は汚染地帯を強行通過して敵陣に突撃、追撃戦ののち消毒作業を行う、という想定で、
攻撃を行う中隊150名は、厚いゴム製の防毒装置で全身を覆う完全防護の第1小隊50名、
薄いゴム製のもので覆う半防護の第2小隊50名、防毒面と防毒手袋だけの第3小隊50名に分けられていた。

演習が始まると、30名の兵が毒ガスに侵され負傷、演習翌朝には東京の第1陸軍病院に移されたが、
演習後6日目に上等兵1人が死亡。
幹事、今村大佐も足に自力で歩けないほどの傷を負い、第1陸軍病院に移されていた。

国産化学兵器に充分な威力があることが、犠牲者まで出した演習によって確認された形となったが、
こののち、昭和11年、2・26事件の折に習志野学校に出動要請があり、
「あか1号」催涙ガスを携行した246名の将兵が鎮圧軍に参加している。
風向きによっては皇居に催涙ガスが流れる可能性があり、気象観測が念入りに行われたが、
使用する前に反乱軍は降伏、催涙ガスの”実戦投入”はされずに終わっている。
2019/09/11(水) 15:31:47.67ID:Wh8A+uNa
>>4
その昔の鉄道旅豆知識本には、
缶入り飲料に濡らしたタオルや手ぬぐいを巻き付け、列車の窓を開けて、
開いた窓際に置いておくとよく冷える、なんて記述があったけど、
走行中の列車に当たる風を利用した気化熱うんぬんより、窓の開かない列車が多くなった今じゃ試す機会も少ないよなあ。

元・陸上自衛隊戦車乗りに話を聞く機会があったんだが、
「真夏の炎天下で演習のとき、戦車の外に出たらクーラーが効いてるみたいに感じたもんです」とか。
2019/09/11(水) 16:42:18.28ID:r7Uf/QIR
意外と思われるかも知れないが、九七式中戦車こと
チハ車に、クーラーが装備される事になってたらしい。

クーラーに使う冷媒が、戦場では入手困難になる可能性がある
って理由で取りやめになったんだけどさ。
2019/09/12(木) 00:18:32.93ID:2xFqNJTc
屋外用に水冷クーラー出ないかな?打ち水よりは効率いいだろうし
2019/09/15(日) 11:30:04.42ID:wXyuHiam
http://momi6.momi3.net/hk/src/1568418922795.jpg
2019/09/15(日) 11:44:00.86ID:wXyuHiam
>飲尿健康法
某女性芸能人がテレビでいっていた。
2019/09/15(日) 16:02:11.75ID:g7iuAbHu
旧ソ連の原潜が日本製の民生用クーラーを艦内に据えてた、って話は既出?
2019/09/15(日) 19:16:53.39ID:snyuTMKg
器用な技術者なら日本製のエアコンを潜水艦の中に取り込むことも可能なのではないかな?
問題点は、冷媒管をどうやって圧力隔壁に通したかだが。

>>10
在郷軍人症候群
循環させてる水は、どうしても外気に曝される。雑菌を取り込み、放熱の段階で水飛沫となり拡がる。
身体の弱った人とか免疫が出来上がってない幼児とかが、日和見感染症を患う。
克服する技術もあるが、とにかく水を消費するもんで
地下水汲み上げで地盤沈下とか、水不足の地域とかから廃れていった。
2019/09/15(日) 19:45:18.49ID:g7iuAbHu
1950年7月、朝鮮戦争開戦初頭のこと。

米空軍第19爆撃航空軍に下った命令は、
「ソウルに入る、ある鉄道橋を爆撃で落とし、鉄道を遮断せよ」。

しかし、B29が1か月に渡り、1000ポンド、2000ポンド、
果ては4000ポンド爆弾で繰り返し爆撃しても、
橋床部分は何度も吹き飛ばすことができたが、橋そのものは落ちなかった。

日本統治時代にこの鉄橋を架けた日本の建設会社が橋の設計図を提供し、
基礎が丈夫に出来ていることを知った第19爆撃航空軍は、
基礎の破壊は無理でも上部構造に被害を与えられれば、と、爆弾の信管調定を変更。

この苦戦を知ったマッカーサー元帥は、
「この橋を破壊したクルーは称賛に値する」と言明、
それを受けたストラトメイヤー将軍は、
破壊を成し遂げたクルーにスコッチ1箱をプレゼントすると約束。

8月19日、ついにこの橋は落ちたのだが、
この日、橋に爆弾を命中させたのは第19爆撃航空軍のB29のほか、
海軍の攻撃機部隊も急降下爆撃により8発を命中させており、
直後に海軍機が橋の損害を確認したところ、まだ落ちてはおらず、

8月20日、第19爆撃航空軍が攻撃をかけようとしたところ、
夜中に落ちたのか、橋桁が水中に落ちていることを確認、
残っていた橋桁の一部を落とすことに成功。

第19爆撃航空軍と海軍第11飛行隊はどちらもマッカーサー元帥からトロフィーを贈られ、
ストラトメイヤー将軍は、双方にスコッチ1箱ずつを進呈したという。
2019/09/15(日) 20:25:02.95ID:FijfpcOj
>>15
橋ってのは、航空攻撃では意外と落としにくいって話だね。
ベトナム戦争でも、米軍が橋を落とすのに苦闘してたって話だし。
まして、その周囲に対空陣地があった日には、ねぇ・・・

英国空軍みたいに巨大な爆弾を落として、基礎ごと掘り返す
様な事しなきゃならんのかも知れんのかな。
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