あと、大韓航空機撃墜事件の前、世に言う大韓航空機銃撃事件のとき、
ソ連領空に進入した大韓航空機に対し、ムルマンスク防空司令部はスクランブルを発令。
だが、なかなか迎撃機が発進しないのにいらいらしたムルマンスク防空司令部が、
隷下の国土防空軍基地に矢のような催促を入れた無線が西側でも傍受されており、

基地の無線による回答「操縦士酩酊のため、いまだ発進せず」。