ピエール・ブールは、2次大戦中、自由フランス軍の一員として戦い、日本軍の捕虜になった経験がある
そのときの体験を直接小説にしたのが、戦場にかける橋で、日本人を猿として描き、
人類(≒白人)が猿(日本人・黄色人種)に支配される未来を書いたのが、猿の惑星