しょうもない知識を披露するスレ 第39幕

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1名無し三等兵
垢版 |
2019/09/10(火) 17:20:50.21ID:roEy14zM
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1543692268
2019/11/30(土) 19:50:54.43ID:kzD43fol
>>360
なにそのソ連のアネクドート
2019/11/30(土) 20:14:12.49ID:L+ZZRVBA
>>362
ソ連からの亡命将校が冷戦当時に言っていた。

「ハリウッド映画の西部劇を見たことがあるが、対決するガンマン2人がじりじりと向き合って、
ある一瞬でピストルを抜いて撃ち、どっちか一方が銃弾に倒れる、ってのがクライマックスだよな?

核戦略も同じことなんだ、ある一瞬が来たとき、一発で相手を倒さなければならないんだよ。

でも、ソ連とアメリカというガンマンが向かい合っている現在、
アメリカというガンマンは、物を投げつけわめき散らし、撃つぞ撃つぞと脅した上でないとピストルを撃たないようだな?
もう一方のガンマンは、冷めた目で撃つ一瞬を待っているんだぜ」
2019/11/30(土) 20:20:57.37ID:0cHvjMtS
ソ連の宣伝アニメでは巨大な未来都市や機械化農場なんかを目指していて、見ていた夢はアメリカと同じだった
そのアメリカと世界を二分した超大国なのに今のロシアの国家予算は韓国以下で、なんでこうなった感がすごい
共産主義から脱しながら高度成長にもっていけなかったのは国民性なのか…
2019/11/30(土) 20:36:22.31ID:xiK132uq
ロシア人はコルホーズでジャガイモ作ってるのがお似合いだよ。
2019/11/30(土) 20:49:54.16ID:kzD43fol
>>366
ジャガイモは作るのが簡単だが、毎年作る畑を変える必要があるんだ。
ジャガイモの連作障害ってのが結構大変でな、1つの場所では
ジャガイモや、同じ種のナスやトマトなんかは
作付けしない方がいいって話なんだ。

その辺を注意しないと、アイルランドのジャガイモ飢饉
みたいな事が起こるんですよ。
2019/11/30(土) 20:53:46.12ID:L+ZZRVBA
モスクワ大学で恋仲になった、あるカップルが、
デートによく通っていたのが、モスクワ市内に数多くあるコンサート会場やバレエ劇場だった。

懐具合がよろしくない学生のこと、安いチケットではあまりいい席も取れず、
会場に行くにも、当時のモスクワ市内を走っていたチンチン電車の大混雑にまぎれた無賃乗車もしばしばで、

それでも鑑賞しながら、彼氏と語りあう時間は幸せだった、と、
ついには学生結婚したカップル、こと、のちのゴルバチョフ書記長とライサ夫人、
ライサ夫人がインタビューに答えた内容をまとめた本にあるのだが、

ヤング・ライサ夫人、本に収録されたポートレートを見ればかなりの知的美人であり、
のみならず後年、ロシア女性には珍しく、まったくデブらない体形を維持し、
来日の折のエピソードだけを回顧してもファーストレディにふさわしい女性、
学生時代に素晴らしい女性を射止めたゴルバチョフは果報者であったというべきか。
2019/11/30(土) 21:04:20.63ID:L+ZZRVBA
>>367
おれが北海道に観光ツアーで行ったとき、観光バスが止まったのが、
「カxビー専用のジャガイモ畑」だった。

地平線が見えるほどの、一面ジャガイモ畑、
ガイドさん「皆様おなじみのxルビーポテトチップスに使われるジャガイモはここで栽培されております」。

へー・・・という言葉以外が見つからないほど、広大な景色を、
サッポロクラシックの缶ビール片手に眺めてたもんだったなあ。
2019/11/30(土) 21:07:47.10ID:N8Fe0TW0
>>367
アイルランドではジャガイモの話は禁句
2019/12/01(日) 05:49:18.80ID:H0njAh5j
カルビーはジャガイモ専用の運搬船まで運航してるよ。
カルビーポテト丸だったか。
2019/12/01(日) 14:27:39.44ID:x52GJQnW
カルビーポテト丸撃沈を阻止しようとゴルゴに依頼出す話が見えた
2019/12/01(日) 14:36:43.29ID:zrLnn9/P
ググったら、「カルビーポテト丸」は初代と2代目で、現在運航中の3代目は、
ただの「ポテト丸」だそうです。どっちにしろストレートな名前。
2019/12/01(日) 16:37:28.50ID:BxsdFhqa
ググったら本当にあった。ただしジャガイモ専用では、さすがに採算が取れないようだ。
ポテト丸
ttps://youtu.be/I3c9dikMoiU
2019/12/01(日) 17:27:10.81ID:ygJZqKvM
>>369
そして、悪天候でジャガイモ畑が浸水したために、国内での
ポテチ市場が大混乱になるんですよね。
2019/12/01(日) 18:39:12.65ID:v7Mis7hC
>>362
それは一面的にすぎるな
アメリカの文化は娯楽映画とポピュラー音楽が突出していた(要はハリウッドとコカコーラ)が、ソ連のボードヴィルや人形劇など大衆芸能の質はアメリカに遜色ないどころか優ってさえいた
テレビでも、子供から若者向けコンテンツのレベルの高さには目を見張るものがあるよ
2019/12/02(月) 17:08:08.49ID:uo2Ipo9v
>>376
チェブラーシカなんかはその代表格だと思う。
2019/12/02(月) 19:40:56.47ID:r2nXdNXT
ウクライナ内戦では野外展示されていたJS戦車が実戦投入されている。
2019/12/04(水) 19:58:13.07ID:ppUj7pVs
米海軍初の空母として名高いラングレーだが、その前身である給炭艦ジュピターの同型艦
サイクロプス、プロテウス、ネレウスの三隻はいずれもほぼ同じ航路で消息不明となっている。
2019/12/04(水) 20:19:25.17ID:MvXPjTyA
英空母ユニコーンは、朝鮮戦争中、10.2cm高角砲を用いて、艦砲射撃を行っている
これは、今のところ、空母が陸上目標を砲撃した、最後の例である
2019/12/04(水) 20:42:50.52ID:ppUj7pVs
ビキニの原爆実験で1946年7月25日に沈没したサラトガだが、正式に除籍されたのは
沈没後の8月15日である。
このため現時点ではサラトガが世界で最後に空母として沈没した艦である。
2019/12/04(水) 20:47:32.32ID:LLQCPij/
>>380
最初ではないのか
2019/12/04(水) 21:31:16.99ID:ZPWksumT
>>382
インド洋作戦の際龍驤が港湾設備等を砲撃しているよ
2019/12/04(水) 22:25:11.09ID:1xPlsE38
逆に、陸上から発射された魚雷で重巡洋艦が撃沈された、空前絶後の話。

1940年4月、ノルウェー侵攻作戦を開始したドイツ軍。
海上からも、その奥に首都オスロがあるオスロフィヨルドめがけ、
陸軍の上陸部隊を乗せた、海上部隊が侵入していった。

事前にドイツは情報員からの報告により、オスロフィヨルドの防御設備、配備をつかんでおり、
旧式の砲台ばかりで、艦艇の火砲で充分に掃討できると判断していたが、
情報員の報告には海岸砲の配備状況に誤りがあり、報告より多数の砲が配備されていたほか、
フィヨルド入り口やや奥に配置された9門の魚雷発射管が漏れていたのである。

魚雷発射管付近のフィヨルドの幅は600メートル、艦艇が通過可能なフィヨルド中央部まではわずかに300メートル。
魚雷が発射されれば、まず外すことのない距離ではあったが、
問題は、配備されていた魚雷、魚雷発射管が1905年にドイツから購入された旧式のもので、
かつ、一度も実戦で使われたことがないところだった。

海岸砲の射撃で傷つき、速度が出せなくなった重巡洋艦「ブルッヒャー」が、
魚雷発射管の目の前を通過したとき、必殺の魚雷が発射された・・・はずが、

9門の魚雷発射管のうち2門が故障で発射できず、
発射された7本の魚雷のうち5本が、発射直後に沈んでしまい、
「ブルッヒャー」に命中したのは2本だけだったが、それでも「ブルッヒャー」は行動不能となり右舷に傾斜、
ここぞとばかり海岸砲の浴びせた痛打の1発が弾薬庫に飛び込み「ブルッヒャー」は爆沈。
2019/12/04(水) 23:42:39.60ID:O3nBh3QC
英海軍の空母グローリアスは、ノルウェー沖海戦において
ドイツ海軍の駆逐艦アーデントを「砲撃で」撃沈した。

なお、グローリスもその後ドイツ海軍の巡洋戦艦の砲撃と
駆逐艦の雷撃で撃沈された模様。
2019/12/05(木) 19:11:41.02ID:mubRJJcE
>>384
魚雷命中で航行不能になった後、座礁するのを恐れて投錨したんだけど進水が止まらずに
沈没してしまうんだよな。
結果論で言えば座礁した方がよかったな。
2019/12/05(木) 21:42:03.81ID:J/1ZIPkn
>>386
あそこで座礁した所で要塞砲や野砲に滅多撃ちにされた挙げ句陸兵送り込まれて捕獲されるかそれ阻む為に弾薬庫に火を放つくらいしかないと思うな
2019/12/06(金) 22:24:58.40ID:Guf36VZK
マレー沖海戦で英戦艦二隻が後世の視点からすると無謀としかいいようのない北上をした
大きな理由として司令官のフィリップス大将は
「日本軍には航空雷撃は出来ないから戦艦が大打撃を受けることはない」
という認識があったからと言われている。
これはヨーロッパでも独仏のいずれの空軍も航空雷撃を行っていなかった事で日本海軍も
同様だろうと判断していたとされているが、日本では昭和8年の子供向け軍事書籍ですら
当時最新鋭だった92式艦上攻撃機の雷撃が、米戦艦を落後させる威力があると記載して
されており、日本では海軍航空隊が雷撃出来るのは子供でも知ってる事だった。
2019/12/06(金) 22:54:44.52ID:NbXOZ9Lv
自分とこの雷撃機以下って思い込みがあったんだろうね… 驕れるものは(ry なお数年後(ry
2019/12/07(土) 00:12:35.81ID:whzeLo6E
そういや航空雷撃した国って、アメリカ、イギリス、日本、イタリアくらいなのか
案外少ないな
2019/12/07(土) 00:15:18.45ID:ydlpEtEV
ドイツもやってたべ。
成功したかどうかは別にして。
2019/12/07(土) 00:24:08.83ID:RZO4fU6E
双発機による雷撃に驚歎したなんて話も聞くけど欧州だと多発機による雷撃の方が多い位じゃない?
2019/12/07(土) 10:05:15.16ID:Jk9EarC1
>>389
この場合のツッコミどころは、別に秘密でも何でもなく日本では子供でも知っていた事を
対日戦のために送り込まれた東洋艦隊の司令官すら知らなかったという英海軍の情報体制
ではないかと。
2019/12/07(土) 11:04:23.46ID:yJRk+WmH
とはいえ、「日本海軍の双発機が編隊組んで主力艦へ低空肉薄雷撃してくる」なんてのは過去に実戦例が無いんじゃ?
日中戦争だとむしろ渡洋爆撃を行う戦略爆撃機のイメージでしょ。中攻って。

欧州での双発機による雷撃ってのも、主力艦相手に行われた例ってそうそうないんじゃ?
2019/12/07(土) 12:51:08.83ID:mxUDq4QC
>>393 自分とこ以下、と書いてるだろ。タラント空襲をどこがやったと思ってるんだ。
2019/12/07(土) 17:49:38.54ID:tE+lAcSF
大戦の末期に行われた複葉の練習機、いわゆる「赤とんぼ」での特攻はよく批判の対象になるが
意外にも戦果をあげている。
1945年7月29日の攻撃では7機中4機が命中し、駆逐艦1隻撃沈、3隻撃破だが、これは末期の特攻
では極めて成功した部類。
このため米海軍は深刻な脅威として受け止めていた。
羽布張複葉機は金属部分が少ないためレーダーに映りにくく、同じ理由で近接作動信管も
効果が薄く、また対空砲火が翼に当たっても爆発せずに貫通してしまう、また操縦しやすく
低速なので命中させやすいからである。
2019/12/07(土) 17:59:23.00ID:m023v8YV
スレチかもしれんが、ある意味しょうもない内容なので博識な暇人さんいたら教えてくれ
ロシア帝国末期に拳銃のような使い方をする前提で銃床と銃身を極端に切り詰めたモシンナガンが使われていたらしいが、こういう強引なカスタムを施された小銃ってどのくらいの精度がだせるもんなんだろうか
あと、強引に切り詰めたものではなく既製品として作られたボルトアクション小銃の中で一番短いモデルとか知ってたら教えてほしい
2019/12/07(土) 18:46:46.77ID:mxUDq4QC
ボルトアクション「拳銃」ならレミントンXP-100、中折れ単発ならトンプソン・コンテンダーがある。
モシン・ナガン切り詰め拳銃は、暴虐非道のナチスへの自衛へのための地下活動のため、どうしても拳銃サイズの火器が必要だが、将校用貴重品のそんなもんが容易く手に入るわけもないので、
敗走する赤軍が棄ててってどこにでも落ちている小銃を切り詰めざるを得なかった代物だから、小銃としての精度は最初から期待していない。
というか小銃用実包をそのまま使うと危険なので、一旦弾頭を外して装薬量を減らした手作り減装弾を使うのが基本だよ。
2019/12/07(土) 19:11:56.96ID:e32l/9JO
>>396
ソードフィッシュが重宝された理由と同じよね
とは言えしっかりとした戦闘機の傘があれば手も足も出ないのも事実な訳で
2019/12/07(土) 19:22:53.67ID:uRANaddq
https://www.forgottenweapons.com/the-obrez-and-its-cousins/
オブレズピストルは見ての通りフロントサイトが存在しないものが多い
あの反動だとガク引きやフリンチも大変なことになるだろう
落ち着いて狙えば普通の拳銃程度の射程は当てられそうだけど
2019/12/07(土) 19:26:47.79ID:YScob+mS
>>396
この件は、教官クラスが搭乗していたからではなかろうか?
教え子がキャリアを積む前から、尽く特攻で散ってしまった。
いよいよ教官たちが。。
2019/12/07(土) 20:10:10.69ID:tE+lAcSF
>>401
このとき突入させられたのは第3龍虎隊で、教官ではないが零戦の枯渇で機体がなくなって
訓練を受けていたので、当時の日本軍としてはかなり練度が高かったらしい。
あとこれまでの特攻で引き替えしててきた回数の多い人間が優先的に選ばれたという話もある。
2019/12/07(土) 20:48:32.11ID:m023v8YV
>>398
>>400
ありがとう、まさかこんな親切に詳しく教えて貰えるとは思わなかった
軍事板住民の知識量えげつないな
2019/12/07(土) 20:48:51.44ID:YScob+mS
ちょいと昔こちらの軍板で、エンジンオイルがヤバかったというネタを読んだ。
開戦直前まで欧米から供給されていて、トラトラトラからカミカゼまでやり通したとね。
今でも高性能エンジンオイルは、米英製が高級品あつかいだがな。
2019/12/07(土) 23:56:18.24ID:+1U3nzGA
潤滑油を作る技術も施設も一応あったものの、ワックス分を豊富に含んだ原油が必要
さすが欧米は潤滑油でも一日の長があって当時はどうにも追い付けなかったんだよね
古い潤滑油を再生していたとも言うけど濾しただけで性能は低下の一途だったとか
2019/12/08(日) 00:06:02.10ID:ILrCXjHG
鉱油はともかく、ひまし油使えば耐久性以外は比肩できるんじゃないのかね?
2019/12/08(日) 00:49:45.44ID:VgGCe4wK
>>406
コメがたりないくらい農地も耕作人も足りてないのに農業生産に頼った時点で詰んでるわ
2019/12/08(日) 00:54:50.99ID:ILrCXjHG
農地はともかく耕作人は戦争末期以外は足りてるだろ。
むしろ農村の過剰人口が社会問題だったくらいには。
2019/12/08(日) 01:06:04.37ID:VgGCe4wK
>>408
そもそも対米開戦後の話って流れじゃないのか?
人が余ってるんだったら松の根でも掘ってろよw
2019/12/08(日) 01:12:12.96ID:ILrCXjHG
開戦後でも18年くらいまでは別に足りてない事はないよ。
実際松の根も掘れただろ。
少なくとも人に関しては、18年秋まで文系学生を勉強させとくくらいには
余裕があった。
アメリカなんて参戦と同時に徴兵猶予停止したのに。
2019/12/08(日) 01:48:51.32ID:VgGCe4wK
>>410
人余ってる上に戦略物資としてガチで重要wなひまし油を本格生産に持っていけなかった軍と政府の計画性のなさに余計に泣けるわ
そもそも学生さんの数が段違いだし、文系の学生さんでも開戦後即に休学して、志願で兵隊になってたアメリカの学生さんのほうが戦争に対して真摯って発想はないのかな
2019/12/08(日) 01:59:15.79ID:ILrCXjHG
>>411
いや、ひまし油は量産してるでしょ。
当時は(というか今でも)中国がひまし油の世界有数の生産地だから、
そこから調達している。
むしろアメリカが入ってこなくなってちょっと困っているくらい。
アフリカ産があったので言うほど困ってないけど、絹・キニーネ・ゴム・除虫菊の
開戦後アメリカが調達に困った物資にもうちょっとで名を連ねる所だった。

ちなみにアメリカは参戦後すぐに文系学生の徴兵猶予停止して
軍に取ってるよ。日本が昭和18年にやった、いわゆる学徒動員。
全員徴兵じゃなくて、くじ引きの選抜徴兵だけどね。
2019/12/08(日) 02:28:44.39ID:VgGCe4wK
>>412
交戦中の中国あてにしちゃダメででしょw
2019/12/08(日) 02:33:32.70ID:ILrCXjHG
>>413
むしろ中国を経済圏に組み込む事を目的に日中戦争してるのに、アテにしないでどうするのか。
米からモルヒネ作る用のアヘンまで、多くを中国に頼って日本の戦争は遂行されている。
なんなら戦争資金も、上海辺りであれやこれやして結構な額が中国で調達されている。
2019/12/08(日) 02:46:08.44ID:VgGCe4wK
>>414
原因は技術か流通かしらんけど、潤滑油が不足してるって事実はあるんだから同じ事でしょうに
石油があれば解決(無いから無理です)
→ならひまし油があれば解決(無いから無理です)
2019/12/08(日) 02:53:12.24ID:ILrCXjHG
>>415
原因は>>406に書いてるじゃない。ひまし油は耐久性に劣るからだよ。熱に弱い。
1000馬力くらいのエンジン回すならいいけど、誉を回すのはチョイしんどい。
実際、栄とか金星とか火星とかのエンジンはよく回ってるだろ。
2019/12/08(日) 02:59:43.41ID:VgGCe4wK
>>416
熱に弱いひまし油を前提にエンジン設計もメンテ計画もできないエンジニアリングもダメな国家だったと言いたいのかな?
2019/12/08(日) 03:09:51.76ID:ILrCXjHG
>>417
誉に関してはそもそも前提の100オクタンガソリンも供給されてないからねぇ。
まぁでも、軽いからってマグネシウム合金で飛行機のエンジン作って燃やしまくりの
アメリカとかいう国もあるし、国がどうこうじゃなくて兵器開発ではよくある事なのだろう。
2019/12/08(日) 05:49:41.94ID:6gkb8JWx
>>397
既製品じゃないけどガバのアッパーまるごと交換して
223が撃てる様に出来るカスタムパーツが有った
2019/12/08(日) 21:56:05.63ID:SlPa8IaC
>>397
下志津駐屯地の資料館にモシンナガンのソウドオフがあった。
説明は特になく、朝鮮戦争の捕獲品だと思うが、どうやって流れ流れて下志津に来たのか。
2019/12/08(日) 22:08:47.64ID:u0wqUbEB
自衛隊の基地ってのは駐留軍の駐屯地だったとこが多いからな
習志野の古いエピソードだと、空挺館の屋根裏にアメリカ製ラガービールの瓶が転がってたそうだ。
2019/12/09(月) 12:54:35.41ID:J+ZKABkJ
昭和39年10月9日、関東地方は大雨だった
そのため、翌日の東京五輪開会式で、五輪マークを描く予定だったブルーインパルスの隊員たちは、
どうせ雨でフライトは中止になるだろうと、大酒を飲んで寝てしまう
だが、翌日の開会式は快晴、隊員たちは慌てて、二日酔いのまま離陸、見事な五輪マークを描き上げる
このときのマークは、練習の時に一度も成功しなかった、完璧なものだったという
2019/12/09(月) 13:38:38.47ID:msRFrRk6
戦闘機のパイロットが二日酔いするほど大酒飲むって、モラル的にもどうなのやら
レシプロ戦闘機の時代ですら気圧が下がると酔いが回るから飲むなって言われていたし
旅客機のパイロットなんか二日酔い状態だと乗務が禁止されるのに
2019/12/09(月) 15:50:28.77ID:0Y4kMjG3
トム・ウルフ「ライトスタッフ」だと、X-1初飛行時のミュロック飛行場のテストパイロットの間じゃ、クルマには「飲まぬなら乗るな」(←逆ではない)ってノリが普通だったとか。
その延長で怪我した状態で音速突破したのは映画にも出てたが、空自あたりでも、戦闘機パイロット同士で格上の在日米空軍(まだF-105だの102だのが本土に居た時代だ)からいろいろと悪影響受けてるような。
(その後の米空軍じゃ、規律重視な爆撃機屋のカーティス・ルメイ参謀総長が綱紀粛正に大鉈振るったんだが、本土を遠く離れた日本あたりの戦闘機閥だとどうだったかねえ)
2019/12/09(月) 17:32:40.21ID:tSTePorb
>>423
アルコールに厳しくなったのなんかつい最近だろ
あの九州の飲酒事故以前は捕まっても罰金10万ぐらいで済んだんだぞ
2019/12/09(月) 18:15:54.74ID:wmWworZb
>>423
かと思うと太平洋戦争の手記モノには
「朝から飲んでいてベロベロだった○○兵曹がフンドシ一丁で迎撃に上がり、1機撃墜してきた」
なんて話もあったりする。
まあ基地上空、低空の迎撃戦ならではなんだろうけど。
2019/12/09(月) 18:40:44.44ID:cz6Rzlvw
昭和39年では、いわゆる予科練の少年兵たちも教官クラスだろう。
旧陸軍は知らんが、旧海軍では「銀パイ」とか言って酒保から酒をガメて来るのが下っ端の役回りだったそうだ。
航空隊でも酒豪ぞろいで、空自にも引き継がれてたかもしれん。
JFKとか魚雷艇の燃料エタノールを生でヤッてたとか。
大統領候補にくっつけた装飾武勇伝ぽいがな。
2019/12/09(月) 19:46:53.42ID:CKQ2YMUF
今の規則じゃ二日酔い飛行なんてもってのほか、当時も規則上はアウトだったと思うんですが、
半世紀以上前の話だしなあ。

空自では、1957〜59年(昭和32〜34年)にかけて航空集団司令・航空総隊司令(共に現在の航空総隊司令官)
だった源田実空将が、徹底した綱紀粛正策を採り、空自の事故率を劇的に引き下げた……
という話が残ってますが、1964年(昭和39年)頃だと、まだ飲酒に関しては甘かったのかな。
2019/12/09(月) 20:15:36.38ID:wmWworZb
>>428
「規則はあくまで規則」だからね。それ言っちゃオシマイなんだけど。
なお、空自じゃないけど海自にも猛者がいて、S2Fで哨戒飛行の帰りに球場でプロ野球のナイター戦やってるのを見かけ、
スコアボードを見るため低空飛行した人がいたそうな。処罰の対象になったかどうかは知らん。
2019/12/09(月) 22:26:15.50ID:CMvlIdp5
太平洋戦争末期、とあるB29が茶目っ気を出して空母に着艦するかのような動きを見せて
空母の方は乗員総出になって死にものぐるいで辞めるように手を振り、そのB29はもちろん
着艦などせずにそのまま飛び去った。
そして大混乱の中でそのB29の所属を確認したものは一人もいなかった。
そしてその直後に米海軍は「空母に近づく所属不明の機体は撃墜する」と通告している。
2019/12/10(火) 06:05:31.67ID:xjJ8QP7k
軍事とは関係ない話だが、
香港俳優と大昔某女性歌手との熱愛報道が噂になった
ワイドショーで記者会見伝えたけど、彼は一切はいわなかった
某女性週刊誌は彼が妻子がいることを紹介
2019/12/10(火) 06:28:28.57ID:xjJ8QP7k
プロゴルファーの坂田信弘は陸上自衛隊出身
2019/12/10(火) 20:42:30.04ID:NeETkQSo
>>429
F-86とか、T-33とか、ちょっと古めの航空機が装備していた航法装置のADFは、
AMラジオ放送が受信出来たので、それでスポーツ中継だの、音楽だの聞いている搭乗員は、
普通にいましたね。
(本来の目的は、地上の電波送信施設の方向を知るための機材なので、
今捕らえている電波源が何かを確認するために、音声受信機能が付いていた。
上に出ている東京五輪の時も、開会式の実況中継を聞きながら、
会場上空進入のタイミングを計っていたそうです)

>>430
B-52が空母から(ry
2019/12/11(水) 05:06:15.78ID:RIwqqCJx
>>422
そのエピソード、先日の大河でやってたね

>>427
海軍トップの米内や小沢がアル中だったとしか思えないような国だからなぁ
2019/12/11(水) 17:54:59.67ID:aRSAue6N
第二次大戦における米軍の罹病率トップが性病だったのはそこそこ有名な話だが
米西戦争における米軍の死亡原因トップとされているのは……


大量の混ぜ物をされた偽装牛肉による劣悪な食事である。
2019/12/11(水) 18:38:20.04ID:fm9lsU3Z
アメリカ人の料理下手って伝統的だからレーション開発に力を入れたんだろうね
料理係はインディアンより多くの味方を殺す、なんて言われたくらいだし
2019/12/11(水) 19:37:10.56ID:o/Mh32UX
身内で食ってる伝統料理に御相伴させてもらうと例外なく旨いが、多民族国家の不特定多数相手に作ると、
A民族にとっての美味がB民族では受け付けられず、B民族に(以下Zまで続く)んで、結局は万人平等に価値がない味を作るしかないんだと。
2019/12/12(木) 01:22:25.84ID:ut6QQpGQ
>>435
ヤンキーは見境なさ過ぎ。
フランスでは「ドイツ兵がくると男を家の中に隠したが、アメリカ兵がくると女を隠した」
って言われるくらい。
2019/12/12(木) 01:29:42.46ID:c3H7hcWw
マクドナルドのことか
440名無し三等兵
垢版 |
2019/12/12(木) 08:40:35.10ID:qf6lV/C1
大河ワースト20
第01位 3.7% いだてん 2019年10月13日 第39回「懐かしの満州」
第02位 5.0% いだてん 2019年08月25日 第32回「独裁者」
第03位 5.7% いだてん 2019年09月29日 第37回「最後の晩餐」
第04位 5.9% いだてん 2019年08月11日 第30回「黄金狂時代」
第05位 6.1% いだてん 2019年11月17日 第43回「ヘルプ!」
第05位 6.1% いだてん 2019年11月25日 第44回「ぼくたちの失敗」
第05位 6.1% いだてん 2019年12月01日 第45回「火の鳥]
第08位 6.2% いだてん 2019年10月06日 第38回「長いお別れ」
第09位 6.3% いだてん 2019年11月10日 第42回「東京流れ者」
第10位 6.6% いだてん 2019年09月01日 第33回「仁義なき戦い」
第10位 6.6% いだてん 2019年11月03日 第41回「おれについてこい!」

第12位 6.7% いだてん 2019年06月09日 第22回「ヴィーナスの誕生」
第13位 6.9% いだてん 2019年06月16日 第23回「大地」
第13位 6.9% いだてん 2019年09月15日 第35回「民族の祭典」
第13位 6.9% いだてん 2019年12月08日 第46回「炎のランナー」←New!
第16位 7.0% いだてん 2019年09月22日 第36回「前畑がんばれ」
第16位 7.0% いだてん 2019年10月27日 第40回「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
第18位 7.1% いだてん 2019年04月28日 第16回「ベルリンの壁」
第19位 7.2% いだてん 2019年08月18日 第31回「トップ・オブ・ザ・ワールド」
第20位 7.3% 平清盛   2012年11月18日 第45回「以仁王の令旨」
2019/12/12(木) 09:03:55.64ID:m1SZcjrK
>>440
民放だったら表彰ものな数字なんだが
2019/12/12(木) 09:13:53.38ID:34OoUGz5
民放でもゴールデンドラマだとイマイチな数字だぞ。
2019/12/12(木) 18:14:18.98ID:0G7szAOA
いやそもそも公共放送なんだから視聴率とか気にせんでいいやん
2019/12/12(木) 18:18:36.84ID:6WthTYOL
1947年のパリ条約ではフィンランド、イタリア、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニアら
各国に軍備制限が課せられたが冷戦期にはほとんどが形骸化した。
今でもその影響が残っている僅かな例がフィンランド海軍が潜水艦を保有しない点である。
2019/12/12(木) 19:04:45.74ID:vaTaBUUN
ググって見る限り、バルト海の水深は潜水艦戦闘には不向きだなぁ。
スウェーデンと共有してる湾内には、100b越えの水域があるけど、今日日の対潜水艦技術ではすぐ見つかる。

潜水艦を持てないんじゃなくて、持っても意味が無いんでしょ。人口も少ないし沿岸警備隊が精一杯だね。
2019/12/12(木) 19:21:20.93ID:h+mggKPA
バルト海なら専用に喫水の浅いハッシュハッシュサブマリンを作ろう。
2019/12/12(木) 20:14:16.23ID:D4MhDqI9
>>445
第二次大戦前は再軍備前のドイツにかわって潜水艦を有したりして、フィンランド海軍は
5隻の潜水艦を有するなど、中小国としてはそこそこの海軍力があったんだよ。
2019/12/12(木) 20:53:34.67ID:3QDxA1uo
ドイツ海軍の潜水艦って水上部が明るいグレーに塗られていて目立ちそうだけど
当時はふだん水上航行していたし作戦海域は霧が出やすい海だからあれで正解
でも戦後ドイツの技術で潜水艦を建造した中国海軍は同じように明るいグレーに塗ってしまい
太陽が高い東シナ海だと数十m潜っても上空から丸見えだったとか
2019/12/13(金) 19:19:18.70ID:kSirQpBF
現在南極点に”アムンゼン・スコット基地”って米国の
基地があるんだけど、これを作ったのが米国海兵隊の連中なんだ。

で、ここで活躍した海兵隊員を見てた
往年の南極探検者(一応隊長)曰く
「連中、物を大事にしないのが困る」
との事。
木の板に数本釘が刺さっていただけでゴミにしたり、使った道具を
雪上に置きっぱなしにしたりと、往年の探検者には目に余る行動をしていた為、
隊長であるにもかかわらず毎日の様にゴミ拾いをしてた様子。
「連中、補給が無くなるのが怖くないのかな・・・」
とぼやきながらね。
2019/12/14(土) 10:46:27.76ID:aCm7ql7M
>>448
洋上迷彩
2019/12/14(土) 14:49:28.08ID:A0etjQd2
俗説で
「日清日露戦争は日本の独力で勝ったと言われた事が日本の実力を誤解させて太平洋戦争
の遠因となった」
としばしば言われるがこれは誤りである。
日露戦争時の棒大な借款の支払いは戦後も大きな問題となっていて、議会で幾度も取り上げ
られていた。
しかし逆説的にこれは太平洋戦争につながる心理を生み出すことになる。
「日露戦争の頃は米英から膨大な借金をしないと戦えなかったが、今は日中戦争で何年も
戦争をしているのに外国から借金をしていないから日本の国力は遥かに充実している」
という認識を生んでしまうのだ。
2019/12/14(土) 14:57:38.67ID:tLK92ndp
日露の時の借金返し終わったのって、昭和の終わり頃だっけ?
2019/12/14(土) 19:43:10.00ID:HVyyEQPs
それで高橋是清は用済みになったのか
2019/12/14(土) 22:31:03.61ID:8qF40qgt
2007年にイグノーベル平和賞を受賞したのは米空軍によって
「敵軍に催淫剤を投下し、敵部隊兵士に同性愛行動を惹起し部隊を混乱に陥れる」
事を目的として実際に開発されたゲイ爆弾である。
この開発は1994〜2000年まで行われ、もちろん失敗に終わった。
なお授賞式には誰も出てこなかった。
2019/12/15(日) 07:20:28.11ID:xkOIVlNi
>>227
伝送人間では海軍の制服をきた
女性が陸軍の敬礼をしていた
2019/12/16(月) 19:21:43.68ID:gNHBQ7Ob
>>454
そういえば、アメリカって、カストロの服や靴に脱毛剤を仕込み、トレードマークのヒゲを失わせて、
カリスマ性を奪うって作戦も立ててたな。
2019/12/16(月) 19:31:05.71ID:X75KEJI7
昔の漫画で、ゴルバチョフの頭のシミをアロエで治し、北方領土が返還されるというネタもあった。
2019/12/16(月) 20:04:47.87ID:4CyQ2Rp3
ほんと昔の漫画だな、今は安倍政権が北方領土って言葉を消してるから
2019/12/16(月) 21:24:38.65ID:3XGddDZC
2005年にスイス陸軍の中尉が自分の隊に奇襲訓練をする事を個人的に思い立って
銃剣を手に襲撃したところ隊員の射殺された。

なおこの中尉は「愚かな行為により死亡する事によって自らの劣った遺伝子を抹消し、
人類の進化に貢献した人に贈られる賞」であるダーウィン賞を受賞した。
2019/12/17(火) 01:43:51.68ID:Q8Wwu/va
>>
458
え?
ttps://www8.cao.go.jp/hoppo/henkan/02.html
ttps://www8.cao.go.jp/hoppo/henkan/02_gyouji.html
2019/12/17(火) 01:44:16.68ID:Q8Wwu/va
あ、レスアンカミスったゴメン。
2019/12/17(火) 17:26:19.36ID:+YyXigHY
>>457
オカルト系なネタだが、ゴルバチョフ氏が
ある時期から別人になってるんだそうだ。
なぜそれがわかったかと言うと、頭のシミのパターンが
ある時期から変わってるから、という事なんだが・・・
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