今の規則じゃ二日酔い飛行なんてもってのほか、当時も規則上はアウトだったと思うんですが、
半世紀以上前の話だしなあ。

空自では、1957〜59年(昭和32〜34年)にかけて航空集団司令・航空総隊司令(共に現在の航空総隊司令官)
だった源田実空将が、徹底した綱紀粛正策を採り、空自の事故率を劇的に引き下げた……
という話が残ってますが、1964年(昭和39年)頃だと、まだ飲酒に関しては甘かったのかな。