1,捷号作戦で沈没した愛宕の戦闘詳報より質問です。
浸水時の今後の課題として、注排水指揮所と応急班が直接連絡を取れる様に、との内容が書かれていたのですが、終戦までに対策はとられていたのでしょうか。
ハンディトーキー等の携帯無線器は鉄の塊の中で通信電波が届くか疑問があります。他に被害を受けている艦内での通信手段はどのような物があるのでしょうか。

2,深田正雄著「回顧 海軍十年」p196より質問です。
機関室など騒音の酷い箇所では、喉に押し付けて振動を機械的に伝える接触式の送話器が採用されていたとの事ですが、型式など書かれていないために色々と検索しても中々分からない事が多いです。どなたかご存知ないでしょうか。
よろしくお願いします。