太平洋戦争開戦時に日本陸軍全体が保有していた野戦重砲兵連隊(1個連隊24門)が21個
終戦時には33個に拡大されたけど
そのほとんどが本土決戦用の簡易連隊

独ソ開戦時にソ連赤軍が欧州方面に配備していた野戦重砲兵連隊(一個連隊36門)が824個

独ソ開戦時にドイツ国防軍が東部に展開した野戦重砲兵連隊が196個

ノルマンディー上陸時にアメリカ第一歩兵師団に配備された野戦重砲兵大隊(一個大隊36門)が12個