巡洋艦だとスプーンバウの5500トン型軽巡は基本なし、ダブルカーブドで造り直した艦はレセス付き、夕張以降の新造時からダブルカーブドの艦は皆レセスあり
ところが戦艦は凌波性の問題(艦首を波に突き込むと前檣楼トップまでスプレーが飛ぶと言われてたような)で艦首を改修した長門型を含めレセスはなし
各種母艦もなし(こっちはちょっとあやふや)
一方で小型艦艇は20ノット程度の敷設艦・敷設体、掃海艇、海防艦(占守型・択捉型)はレセス付き…厳島はどうだっけ
これが駆潜艇だと24ノットの1号型を含め全型でレセスなし

船体規模と速力(と設計の簡易化)でレセスの採否を決めてるような感触があるけど如何でしょうか