>>814
>>800自レスになると思うけど

艦隊整備方針の変遷の絡みがあるのでなんだが
海自の要求そのまま大真面目に作ってたら
こんごう型(63DDG)時点ではVLS配置あたごと類似する前方64セルとして
飛行甲板拡大し127mm一門追加したもうひとまわりでっかいこんごう型が
あたご型(14DDG)ではもうひと回りでっかくHS2機運用するあたご型が出来てて
まや型はあたご型に吸収されて整備されなかったと思われ

発電機室と機関室周りの不満解消に中間区画容れて防御とスペース充当し
汎用DDとはるな/しらね型DDH1の中間クラスの飛行甲板諸設備設定した場合は
下見て飛行甲板長(うち着艦部だけで)25m超え、全長180m級満載12,000t級だったろうぬ

今だと過大と思えないいけど、計画がこんごう/あたごの計画時相当で
機関部が同じくGT4基積み・主発電機3機セットだとランニングコスト面でちょっと辛いわな…

(平成の大改編08年以降のDDG・DDHグループ化とか考えると
旗艦任務に加えて長期展開向けの余裕が欲しくなるので、そのサイズの方が良かったかもだが)