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今回の香港の大規模デモは前回の雨傘運動の時よりも格段に統制が取れ、装備も整っているのも香港のミリオタ有志らによる作戦指導や
防具買い付けなどがかなり貢献しているらしい。

香港デモは「オタク戦争」? 最前線のガチ勢“覆面部隊”の意外な正体とは
文春デイリー 9/13(金) 22:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190913-00014108-bunshun-int
(前略)
・香港デモ、最精鋭部隊の正体

激化する香港のデモに対して、中国国内メディアは「外国勢力による扇動」というプロパガンダを流し続けている。
実際のところ、これは仮に存在するとしても海外の反共派華僑を通じた資金援助くらいだろう。
だが、統率が取れた動きをおこなう覆面部隊を見ていると、もしかして本当に第三国の軍事コマンドーが投入されているのではとすら思えてくる。

ところが、現地で確認すると覆面部隊のメンバーは香港式の違和感のない広東語を話している。
周囲の一般人のデモ隊も彼らを同胞として信頼しているらしく、いぶかしんだり恐れたりする様子はない。
卓越した軍事知識と個々の戦場での戦術眼を持ち、統括組織がないにもかかわらず疑似組織化された一糸乱れぬ行動をおこない、しかも
他の参加者からも仲間として認められている謎の香港デモ最精鋭部隊。彼らはいったい何者なのか?

――答えを書こう。それは、ただの「趣味の人」である。
「デモの前線には、直接の知人を含めてかなり大勢のサバイバルゲーム(サバゲー)愛好者グループのメンバーが出ています。
他に後方での物資支援部隊や救急支援にも、サバゲー愛好者たちがかかわっています。
もちろん、前線にいる人(覆面部隊)の全員がそうであるわけではなく、普通の人もたくさんいますが」

22歳の香港人サバゲー愛好者の男性・Z氏はそう証言する。
実は香港デモにミリタリーマニアやサバゲー愛好者が多く加わっているという話は、私の現地取材の過程で複数の情報源から耳にしていた話だ。
(後略)