一機あたり4門から8門の機銃搭載で、その全てがジャムって一丁も使えなくなる確率、と考えれば割り切りではあるな。
極度の低温や気圧減少、不規則なGに晒される航空機銃の開発はかなりの難事なので、失敗作を山と積むのも致し方ないことではある。

というか、7.62mmクラスで事足りていた時代からの機体の発達が早すぎて、開発期間が間に合わず置いて行かれた感はある。