【外信コラム】韓国、脱日本化と国産化を叫ぶも日本製品は必需品
9/12(木) 15:00配信 産経新聞

台風13号が朝鮮半島を縦断した翌日、
韓国北西部の江華島(カンファド)や喬桐島(キョドンド)に行ってきた。
テレビで前日に喬桐島からの台風襲撃の中継を見たのだが、
実際に見た現場はあちこちで木が折れ、
根こそぎ倒れるなど、災害の爪痕が生々しかった。

早朝から復旧に当たっていたのか、重機が行き来していた。車体には「KATO」の表示。
日本の加藤製作所の車両だ。8月にソウル中心部で行われた市民集会では
KOMATSU(コマツ)の大型クレーンを見た。

DOOSAN(斗山)という韓国の重機もあるが、日本の重機は韓国の至る所で重宝されている。
8月に南西部の全羅南道(チョルラナムド)に行った際、宝城(ポソン)郡や高興(コフン)郡の
農村でクボタやヤンマーの農機具の販売店や看板をよく目にした。

農機具には「東洋」など韓国ブランドもある。
だが、韓国最大の穀倉地域では日本の農機具の認知度や人気は高い。
地元の人は「故障しないから」と言っていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000554-san-int

日本「台風の復旧で使ってる重機、全部日本製だぞw」
韓国『 (∩゚д゚)アーアーキコエナーイ』