火砲の駐鋤は本来食い込む為のもんでコンクリの上で使用する様にはなってないのが非常に分かりやすく現れてる例が打ち込み式駐鋤だな
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/38/1932_Type_90_75mm_Field_Gun.jpg

市街戦とかじゃ地面に置くだけで使ってる写真もあって派手にジャンプしてる
あと砂漠とか本来のめり込み安定も得られない様なところでも反動で凄い事になる

食い込みが不十分な駐鋤は役に立たない
19式のコンクリ上の運用ではめり込ませずに設置だけで射撃を可能にすると思われる。よって機能的にはめり込みを必要としない点においてああ見えてもアーチャーなどで使われるアウトリガーにカテゴライズ出来る
まぁアウトリガーも、多少めり込もうと射撃に影響はないと思われ、火砲においては包含関係にあるとも言えるから厳密に線引きをしてもという話ではあるが。