万能論ブログより

英海軍、空母で無人航空機を運用するため電磁式カタパルト採用を検討か

英国防省が電磁式カタパルトとアレスティングワイヤに関するRFI(情報提供依頼書)を発行したと報じられており、
英海軍のクイーン・エリザベス級空母に搭載される可能性が高いと注目を集めている。
略)注目すべきは両システムに求められている射出/回収性能がF-35BやF-35Cなどの戦闘重量に対応していない点だろう。
つまりSTOVL方式のクイーン・エリザベス級空母をCATOBAR方式に改造して固定翼の艦載機(F/A-18E/F、F-35C、E-2D等)
を運用するため電磁式カタパルトやアレスティングワイヤを求めてるのではなく、
戦闘機随伴型の低コストな無人戦闘機「LANCA(開発中)」やバイラクタルTB2の活躍に触発されベン・ウォレス国防相が調達に言及した同タイプの無人航空機を空母から運用することを考えているのかもしれない。
特に英国では138機導入予定だったF-35Bの調達を48機で打ち切る可能性が高いと報じられており、 
以下略

英BAE?だかが韓国軽空母(満載4万トンだから決して軽ではないけど)の建設に参画するらしいから
案外韓国空母もこの
>無人航空機を運用するため電磁式カタパルト
を採用する可能性は非常に大だと見ておくべきだろうな
>特に英国では138機導入予定だったF-35Bの調達を48機で打ち切る可能性
数十機は韓国が取り分で恩を売るかもね