フランス革命当時は一般人は農具で兵士と戦った

アメリカの独立戦争も民兵が銃を手に戦った

しかし第一次世界大戦以降は一般人の入手できる武器と軍が装備する兵器ではまったく相手にならない程の差がついた

つまり外国軍による攻撃か自国軍によるクーデター以外に独裁国家を転覆する手法が無くなったわけだ

一般人には無抵抗とそれによる世論喚起しか武器がない。
それが天安門事件のタンクマンに象徴されているわけだが

今回のドローン攻撃により非軍人(テロリストも含む)の入手可能な武器で軍や国家にダメージを与えられる時代に戻ったのかもしれない

それが良いことなのか悪いことなのかはまた別の話。