レイセオンが新しい小型中距離空対空ミサイル「Peregrine」発表 ドローンや巡航ミサイルにも対応
https://otakei.otakuma.net/archives/2019091806.html

レイセオンの新型中距離空対空ミサイル「Peregrine」は、全長6フィート(約180cm)、重さ150ポンド(約68kg)強というコンパクトなもの。
F-22やF-35といった第5世代戦闘機のウエポンベイに対応し、従来のものと比較して、およそ倍の量のミサイルをステルス性を損なわず
携行することが可能だといいます。
ミサイルの名称となっている「Peregrine」は、ハヤブサの仲間の総称。

また、搭載されるセンサー類は悪天候にも強く、人間が操縦する航空機だけでなく、ドローン(無人機)や巡航ミサイルまで対応。
移動・固定目標を問わず、探知・追跡が可能としています。