Pterosaurs Were Monsters of the Mesozoic Skies
ttps://www.scientificamerican.com/article/pterosaurs-were-monsters-of-the-mesozoic-skies/

翼竜の「航空力学的な」モデルがようやく理解できた。
こいつらは首の骨が「胴体」の大部分を占めていて、巨大な頭部は重心バランス調整と制御カナードの役割を果たす。
前進翼形態の前肢は主翼であると同時に主脚でもあり、
地上ではナックルウォークで首と頭部の重量を支える上、後肢と前肢の両方で跳躍する四足ジャンプで離陸するという具合。

尻尾を長く伸ばして風見安定を取る(通常航空機の尾翼構造と同じ)よりも、
首を伸ばして頭部を操舵に使い、重心と揚力位置は前進翼にする事で対応ってすげえな生物。