>>493
加賀(空母)の28.3ktより速い戦艦で空母護衛を行うことから金剛型が引きずり回された
なので、連合艦隊旗艦設備のないこの高速長門型は空母護衛任務としてこき使われる
※比叡や霧島のような夜間切込隊用途には使われないので念のため
当然金剛型より燃料消費量が多いため、18年10月の"連合艦隊のお散歩"以前にリンガ作業地へ「撤退」することに

ただ、よい点は12年の正月から横須賀で起工でき、開戦前には2隻が作戦能力獲得状態(たぶんハワイへ同行)・1隻があと4か月で竣工・1隻が進水済であること
12.1→14.4→15.4横須賀第二船台(竣工は当初15年5月。ドイツ・ポーランド戦争開始により1か月前倒し)
13.1→15.2→16.1三菱長崎船台
14.4→16.4→17.3横須賀第二船台
14.11→16.11→17.10三菱長崎船台

一応、呉造船は12年8月から、横須賀第6船渠は14年5月(第二次ロンドン海軍軍縮条約締結で予算に余裕ができた)いつでも大和型を建造できるよう空けられたまま
ドイツ・ポーランド戦争開始で大和型が作られるかどうかは不明だが、建造するなら建造命令より2か月後から建造可能
呉14.11→17.8→18.12
横14.12→17.10→19.2