軍はより強大な仮想敵を求めている
つまり敵を育てることを平気でやる

イギリスが日本を脅威に思うようになった背景には、バカアメリカのやったグレート・ホワイト・フリートで脅威に感じた日本海軍の軍拡が原因
第一次世界大戦前からその認識は定着し、アメリカの罠にイギリスがまんまと引っかかったわけ
なので、第一次世界大戦参戦兵力拠出要請の際にも日本軍の独自性を極小化させ、日本どころか当時のイギリス海軍大臣チャーチルですら「てめーふざけるな」と外務省に乗り込んでいる
日本が第二特務艦隊を派遣した後でも、すでに共同活動していた日本の巡洋艦めがけてオーストラリアの沿岸砲兵が実弾を発砲しているありさま