ウィキペディアの「H&K HK416」の注釈に、
「^・・・ハンドガード固定用ねじはプラスねじであったが、通常のものとは規格が異なり、
一般的なスクリュードライバーで回すことが難しいものであった。H&K社のマニュアル
では工具にはHK416用公式スリングのフックの一部を用いるか、それがない場合には
ボルトのロッキングラグを使う方法を指示していた(JISAKUJIEN.org:2014年3月17日「
H&K HK416 のハンドガードを外す方法が予想外だった話」)。ただし、後者の方法では
ボルト及びねじを破損したという例があるとされる。
独自規格のプラスねじは不評が多く、後にはねじは通常規格の六角ねじに、2014年製
造分以降はマイナスねじに変更されている。・・・ 」
とありました。HK417も同様の様ですね。
後日、通常規格のねじに変更されたものの、なぜ、初期は一般的なドライバで回しにくい独自規格ねじを
使おうとしたのでしょうか?開発時、机上の空論段階でも不評は容易に想像できると思うのです。
むしろ「長さ・大きさが合えば、近所のホームセンターでいくらでも売っているねじが使えます。」
とすることができたら、その方がセールスポイントになるのではと。
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240名無し三等兵
2019/09/26(木) 22:56:44.04ID:6Df23IOn■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
