若作りの婆さまという民話で、60のババアが異様な若作りで他人に若いと無理やり言わせて悦に入ってたところ、それを知らない旅の行商人が

『アタシいくつくらいに見える?』 『60くらいですかね?』

とやらかして叩き出され、近隣住民に事情を聞いて一計を案じ、手持ちの商品を全部売りつけて去って行ったというのがあった。


ジジイ『なんだこの柿は?籠に3つも誰が食うんだ?』

ババア『それが気のいい柿売りでさあ、私の事若く見えるって。19,20,21くらいに見えますって』

ジジイ『何ィ―――――?―――――(爆笑)おいババア、19と20と21を足してみろ』

ババア『?・・・げぇっ60!!』

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みかん兄さんにはこのようなとんちを今後磨いていってほしい。