「履くもの」ではなく「売るもの」 中国で過熱するスニーカー投資
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190923-03245305-clc_toho-cn
>中国で今、若者を中心に「スニーカー投資」がブームになっている。
>株の投機的売買を指す「炒股(Chaogu)」という言葉から、
>スニーカーを売買する「炒鞋(Chaoxie)」という新語が生まれるほどで、
>「履く」ものから「売り買い」するものになっている。

>スニーカー投資は米国などで1990年代から行われていて、2000年代には落ち着いたが、
>中国人の購入が増加し、ここ数年で価格が高騰し始めた。
>例えば、ナイキ(Nike)の「エアジョーダン1」シリーズで最も品薄で人気が高いものは、
>1499元(約2万2700円)の価格が2年後には7万元(約106万円)という値が付いている。

>これほど価格が高騰するのは、スニーカーを売買するプラットホームアプリの存在があるからだ。
>代表的なのは、米国の株式取引のように売買できるサイト「StockX」と中国の「毒APP」「NiceAPP」。
>「毒」は「中毒性のある商品」という意味合いだ。アプリでは電子取引、タイムチャートなど株取引と同じような情報が表示される。

>中国の商品取引では、偽物の存在がつきまとう。
>「毒APP」では、販売する商品をまず「毒APP」に郵送し、専門の鑑定士が審査するため、信用性が保たれている。
(以下略)

えらい事になっとんな (;・∀・)