自衛官の初任給増額=採用改善へ警察官と格差縮小−防衛省調整
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019092400131&;g
>防衛省は自衛官の初任給を2020年度から引き上げる方向で調整に入った。
>自衛官との併願者が多い警察官との格差を縮めることで、苦戦が続く自衛官採用の改善を目指す。
>財務省との折衝を経て、10月4日召集の臨時国会に防衛省職員給与法改正案を提出したい考えだ。

>現在の初任給は任期付きの自衛官候補生が月額13万3500円、
>原則終身雇用の一般曹候補生が16万9900円。
>警察官(皇宮警察等の国家公務員)の17万1200円をいずれも下回っている。
 
>防衛省は今回、自衛官候補生の初任給を2万円程度、一般曹候補生は千円単位でそれぞれ引き上げたい考え。
>必要な予算は数億円とされる。

賃上げせんとアカンわな、これは (;・∀・)