>>533
東シナ海の防衛に艦隊を派遣する必要は無いだろう陸上基地からの航空機部隊
による攻撃で事足りうるだろう。

艦隊を派遣するとすればバシー海峡〜九州に至るシーレーンの防衛、南シナ海
の防衛のためDDH護衛隊各1個護衛隊が派遣されることになるだろう、
バシー海峡〜九州に至るシーレーン防衛については経空脅威は低いため、
また南シナ海においては米海軍空母または強襲揚陸艦と共に活動するため
DDHにF-35Bを搭載する必要はなく哨戒ヘリによる対潜哨戒に専念する
ことになるだろう。

では何故いずもを改修しF-35Bを搭載するかといえば次期防衛大綱で
建造されるであろう強襲揚陸艦にてF-35Bを運用するためのノウハウを
蓄積させるためだろうと推測される。