>>1
芋乙。

https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1569423974/691
確かにブルーシティーぐらいの初期星野に絵が似てんな。アシか何かをやってた人やろか?

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似たテーマの本家星野の「超新星メギド」はニュートンだかなんだかの科学雑誌に載ってたのを読んだ記憶がある。

シリウスAの後ろに隠れてた赤色巨星が、シリウスAの固有運動で位置関係がずれて現れてきてそいつが超新星に……ってのがメギドの筋書きだけど、
「所詮主系列星に過ぎないシリウスAと赤色巨星じゃ、視直径の辻褄合わせとかかなり無理っぽくね?」
とか
「シリウス星系のちょい先みたいな至近距離(天文学的な意味で)から超新星爆発なんか食らったんじゃ、いくらなんでも生き残るの無理っぽくね?>地球」
とかツッコんだ覚えが。まあ話としては嫌いじゃない。

今の知見なら、なんかのきっかけ(というかそれっぽい嘘というかケレン味)でシリウスAからシリウスBにガスが流れ込んで、おうし座V773みたいな大規模X線フレア(新星爆発でもいい)が起きて大騒ぎ……みたいな話にしたほうがいかにももっともらしいホラ話になると思う。

◆あの距離からシリウスBにIa型超新星爆発なんか起こさせた日にゃ風呂敷たたむのが大変やし◆