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防衛事業庁「韓国型戦闘機の設計検討完了。試作機製作開始」
https://news.v.daum.net/v/20190926150157085
(ソウル=聯合ニュース)イジュンサム記者=韓国空軍の主力戦闘機を国内開発する「韓国型戦闘機(KF-X)」事業が
「試作機製作」の段階に入ります。
防衛事業庁は、最近行われた韓国型戦闘機「詳細設計検討」(CDR)会議で、軍の要求条件を設計の両方に
反映されて試作機製作を進めることができるという点を確認したと26日、明らかにした。
「CDR」は、コスト、スケジュール、リスクの範囲内で試作機の製作などが可能であることを公式に確認するための手順である。
防衛事業庁は「空軍を含む政府および民間の専門家で構成された検討委員が約390種の技術資料を検討し、
軍の要求事項が設計に適切に反映されているかどうかを確認した」と説明した。
韓国航空宇宙産業が主管する韓国型戦闘機システム開発事業は、2016年1月に開発が開始され、2018年6月に基本設計が完了した。
今では、詳細なハードウェアとソフトウェアの詳細設計が仕上げされ、部品製作が進行中である。
事業着手以来、3年9ヶ月間の風洞試験と主要系統モデルの最新化、分野別設計と解析などを通じて持続して
形状を改善してき防衛事業庁は伝えた。
試作1号機は2021年上半期に出荷される。続いて2022年上半期初飛行試験を始め2026年までに
開発を完了することが防衛事業庁の方針である。

来月試合城南素材ソウル空港で開催される「ADEX」(ソウル国際航空宇宙および防衛産業展示会)に
実物大の韓国型戦闘機模型が展示される予定である。
開発費だけ合計8兆8千304億ウォンが投入されるKF-X事業は、インドネシアも共同開発国で参加している。
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