>>167
「ドーモ、ロボコップです。エートあなたが・・・クラレンス・ボディッカー=サンで?」
暗黒のネオデトロイトシティの中でも一級危険地帯である旧自動車生産工場跡地。
そしてその巨大工場内に隠匿された麻薬生産プラットフォームに鈍い鋼鉄色に輝くロボ警官が音も無くエントリーしアイサツを決める。

鈍いブルーイング・アイアンカラーとロボ警官から発せられる得体の知れないカラテにより重麻薬犯罪者クラレンス・ボディッカーがアイサツを返す!
「アッハイ、私がクラr「イヤーッ!!」アバーッ!?」ブッダ!工場にエントリーして僅か2分にも満たない高速逮捕劇だ!!!

9mmパラベラム弾を満遍なく犯罪者に浴びせる事はロボ警官の密かな楽しみだが、今はそれどころでは無い。早急に犯人をデトロイト警察署に移送しなければ!
「ゴメンナ・スッテ!」古のパワーワードをチャントめいて唱えるロボ警官。これによりクラレンスの部下達は左右に整列し道を開けクラレンス移送に協力する態度を取った。正義の勝利だ!

◆つづきはTVで◆