伸びてると言っても依然日本と比べても大幅に(数千億円)少ないし
近年の日本の防衛費がやたらと補正額が大きかったり年金が厚生省持ちだったり
経産省予算で測位衛星導入したり内閣府予算で偵察衛星買ったりしてる
数々の裏帳簿じみた手続き込みでの額だということ考えれば
「我が国は日本の防衛費に肉薄しているはずなのになぜこの程度しかできないんだ」ではなく
かけた金に対してはだいたいこんなもんが順当と思うべきなんじゃね
防衛費は年あたりの額ではなく兵器や兵士のライフサイクル期間分の累積値なんだということを抜きにしても
(あと経産省予算で費やした数々の民間航空技術開発がXF9等の成果に結実しているという
結局国防は総合力で防衛費だけ抜き取って見ても意味ないんだという現実を抜きにしても)