装輪改は不具合発生後防衛省の要求でコマツが新しい防弾材選定して改修したけど要求を達成できないっつって諦めたんよ

今回の事業は開発能力のあると判断された企業が落札した以上、試作品がどういった設計かに係わらず
要求仕様を充たして開発される前提なので中途段階では企業任せで納入されてから防衛省側が試験している
設計から防弾材の選定も板厚決定もテストピース試験も企業側で行うことになってる

コマツが元から不具合を把握していたかは知らんが、不具合は防衛省側の試験で見つかり改修しろと言う話になった