https://toyokeizai.net/articles/-/307134
最低賃金引き上げ「よくある誤解」をぶった斬る

>若い人の失業率が高く、長期的な影響はまだ見えず、失業率が低下しているデータポイントが少ないため、
>韓国の最低賃金の直近の引き上げがどのくらいの失業につながったかは、
>専門家として判断するには時期尚早です。トレンドを冷静に見守る必要があります。
>韓国は2年間で最低賃金を30%も引き上げているにもかかわらず、
>まだ言われるほどの崩壊は現実になっていません。
>一方、日本では5%引き上げたら大変なことになるとあおられている。
>韓国に比べて、日本経済が極めて貧弱であるという指摘には、とうてい賛同できません。

日本が最低賃金の上昇に慎重すぎるのではというのは、わかる点もあるが
韓国の、特に若年層の失業率は後々影響が大きいことを日本人は身に染みているからなあ。
しかし、崩壊ルートに乗っているのに、まだ崩壊していないとか
エビテンスと言いながら、一面的すぎないかなアトキンソン。