ATLA案三井案三菱案いずれも多用途性を強調していて大綱の記述も「平素からの警戒監視」と平素に限定していない
また対水上警戒監視にも限定していない
そして現実問題としてはやぶさ退役後レンジャー隊員を上陸予定地点に浸透させられそうな艦艇が他にも存在しない
人員やら訓練やらはそれこそ軍オタごときが考えることじゃない
プロはちゃんと分かってるしプロの判断を無視して自分に都合のいいように海自の教育や人員の融通能力省力化能力を低く見積もるから潜水艦の増強でもFFM重武装化でも頓珍漢なイキり声を上げて恥を晒す
現時点ではとりあえず実員は増え続けていること、また三井案を見ても基幹要員は相当省力化されていることから多用途な任務にもミッションクルーを訓練し用意しておく余地はあるのだろうと外野で判断する他ない
そも12隻って相当な数で訓練時間を確保できなくて困るような調達規模じゃないし