>>798
ちな「四ッ谷」が「よつや」で「よっや」ではないことの説明はこのようになる。
四ッ谷のツが促音のツ(ッ)で表記されるのは代用で、
本来は漢文の教科書で見られる振り仮名と同じく行間に書かれる送り仮名としての「ツ」であり、

四谷


を活字的に1行に収めるため「四ッ谷」になってるので、この「ッ」はルビとして小さく書いただけの大きな「ツ」なので「つ」と読む。

「市ヶ谷」の「ヶ」が小さい理由も同じだが、この「ケ」はカタカナでなく漢字で、「箇」の別字体。1ケ2ケのケだな。
だから読みが「が」なのに絶対に濁点が付かない。

以上が「つつじヶ丘」で生まれ育ったオラが究明した理屈だったのだが、
「八ッ場ダム」はそんな小理屈を軽々と越流しているのだw