軍、美技術移転を拒否したKFX 4大核心技術の国産化」が可能」と判断
http://biz.heraldcorp.com/view.php?ud=20191018000153

米国からの技術移転を拒否されたKFX(韓国型戦闘機)4大核心技術機器の国産化が可能であると最終判断したことが確認された。

18日、軍当局との防衛産業界によると、軍はKFX 4大核心技術機器の詳細設計(CDR)のステップを最終通過し、試作段階に入った。

4大核心技術の装置とはAESA(の取締役・多機能位相配列)レーダー、IRST(赤外線ナビゲーション追跡装置)、EOTGP(電子光学
標的追跡装置)、RFジャマー(電磁妨害装置)などである。

防衛事業庁は先月26日、KFX全体のシステムのCDR通過を宣言し、「KFX試作に入る」と明らかにしたが、4つのコア技術の国産化
するかどうかは知られていなかった。

防衛産業界の関係者は、「米国が技術移転を拒否した4つのコア技術の装置のCDRを通過するかどうかは別に発表していなかったが、
これらの機器にはすべて国内技術陣の力量でCDRを通過したのが正しい」とし「この事実だけでも、国際航空業界で韓国の地位は、
過去と比べることができないほど高くなった」と述べた。

4大核心技術の装置は、国防部傘下の国防科学研究所主導で開発され、AESAレーダー・IRST・EOTGPなど3つの装置は、ハンファシ
ステムが、RFジャマーはLIGネックスワンが開発CDRを通過した。