[単独] KAI、コリンズ「ECS」供給を受けてKF-Xの生産突入
http://www.maeilnews.co.kr/news/article.html?no=5543

22日、関連業界によると、KAIは、最近コリンズ・エアロスペースと空調機、ブリードエア制御、部屋の圧力と液体冷却システムを
含む戦闘機の環境制御システム(ECS)の供給契約を締結した。

コリンズはECSをより簡単にインストールして、維持することができるよう、エアコンと液体冷却システムを単一のパックに統合して
サイズと重量を減らして供給する。ECSのほか、エアタービンスターターと流量ジェジョバルブをチョハムて航空機のエンジン始動
システムの構成要素を提供する。

特にコリンズはKF-Xに最新の電気可変速度定数の周波数(VSCF)発電機を供給、装着する。新型発電機のVSCFは動作の信頼性
の面で、従来の発電機に比べて効率が高く、電力密度が10%以上高く、400Hzで連続65?電力を生産する。

KAIはコリンズの部品の供給を受けKF-Xの生産製造に本格的に乗り出す。現在の戦闘機の重要な電力制御システムの詳細設計
の検討を完了した状態で、詳細設計に基づいて、システム構成要素を製造を控えている。