ピュリツァー賞の「硫黄島」写真米兵、実は別人=再び取り違え、娘は驚き−米NBC
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019101700825&;g=int
>米NBCニュースは16日、第2次大戦末期の1945年2月に
>硫黄島の摺鉢山山頂に米兵6人が国旗を立てる姿を捉え、
>ピュリツァー賞を受賞した写真「硫黄島の星条旗」中の人物のうち1人が
>これまで特定されていた米兵とは別の海兵隊員だったと報じた。
>海兵隊も16日確認したという。

>歴史家3人が当時現地で撮影された映像や写真を分析し、
>レイニー・ギャグノン1等兵とされた人物は、実際にはハロルド・ケラー伍長だったと結論付けた。
>この写真をめぐっては、2016年にも別の米兵の取り違えが発覚している。
 
>ケラー氏は1979年に心臓発作のため死去。
>同氏の娘(70)はNBCニュースに「あの戦争で戦い、肩を負傷したのは知っていたけど、
>旗掲揚を手伝ったと話したことはなかった」と驚いていた。

なんか凄いなぁ (;・∀・)