米メリーランド州の海軍航空基地で、「E-6B」の飛行訓練中に一羽の鳥がエンジンに衝突。

このバードストライクにより飛行は中断され、エンジン交換が余儀なくされたようだ。海外メディアMilitary.comによれば、損害額は少なく見積もって200万ドル（約2.2億円）。

「E-6B」は空中から弾道ミサイルの発射指令を行う指令機（ドゥームズデイ・プレーン）であり、
核戦争や大規模な紛争が発生した際には、作戦司令部としての機能を持ち機体は核爆発の電磁パルスにも耐えられるよう特別強化されている。


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