NTT、光通信基盤構想「IOWN」に80社超参加 素材関連増加
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00541803
>11月に比べ、日本企業が30社超と3倍に増加。通信、電機大手に加え、光半導体の開発に欠かせない素材大手が増えている。
>2020年春の同フォーラム設立時に100社超の参加を見込む。
>IOWNは、チップ間やチップ内のコア間の伝送に電子ではなく、光子を使った光半導体を機器に組み込むことでネットワークから端末までを光化し、電気制御の限界を大幅に超える情報処理能力を実現する。
>データの伝送容量が従来比125倍と、瞬きの間(0・3秒)に2時間の映画を1万本ダウンロード可能。
>データ処理に伴う遅延も従来比200分の1となり、あらゆるモノやヒトの情報をリアルタイムに分析し、高度な自動運転や遠隔医療を可能にする。
>電力効率も100倍となるため機器の消費電力を大幅に減らし、1年間充電せずに使えるスマートフォンも実現できる。

つまりはこういうことだよ